詳細は控えますが…

昨年、恥ずかしながらYahoo!JAPAN IDの「F001利用停止(解除不可・最悪のエラー)」を受けてしまいまして。

 

その後、1年以上経った今年の夏、改めて問い合わせをしたところ停止解除となり

結果として長いこと気にかかっていた案件を片づけることができた、という話です。

 

利用停止となったのは一年半以上も前のことですが思い出すだけでゾッとします。

突然「F001エラー」が突き付けられた際には、ガビーーーーーンでした。「え?!何?!どういうこと?!」とプチパニックでした。

 

エラーの理由は利用規約違反とのこと。

恐らく、複数アカウントをまたいで携帯電話の紐づけと解除を繰り返したり、新たなアカウントを作ったことがダメだったのかと思います。自分としては、自分のアカウントだし、パスワードの変更などと同様に悪気なく気軽にいじっていただけ…のつもりだったのですが。

 

当初、どうしていいか訳が分からず

電話による問合せも出来ず、カスタマーサポートにメールをするも「F001のエラーは解除不可です」と返答されたのみ。

文面は丁寧だけれど、何というか…ドライな返答…サポートをしてくれる気は全くないことを思い知らされ、呆然となったんですよねぇ。

 

もう、どうしようもないのね…と諦めて、登録先のメアド変更作業を頑張ったあと

そのまま1年以上放置していたのですが

 

この夏に確認したいことがあって再問合せをしたところ、「Yahoo!BB会員である」「ヤフーウォレット登録が有る」ことが幸いしたのか、今回は停止解除に向けて話が進んだのでした。

とはいえ、カスタマーサポートとのやり取りはメールだけであり、労力と時間と脳とメンタルを消費する作業でした…本当に、ほとほと疲れました。でも、この案件が片づいて、本当にスッキリしたーーーーーーー。

※「利用停止」「停止解除」の手綱を握っているのはヤフーであり要件・条件も明確にされていないうえ、個々の利用状況も違うので、あくまでも参考程度にお読み頂きたく思います。

 

「自分のもの」だと思っていたメールが、突然「一切見られなくなる・使えなくなる」という現実は、私にとって衝撃の経験でしたが、これを機にデジタル環境を見直したり、色々と反省できたというメリットもありました。

ホント、大変だったけどーーーーーーー。

 

とにかく、利用規約や利用条件・方法などの変更を甘く見ないこと!肝に銘じます!

「昭和脳・平成脳」のお気楽モードのままじゃダメだと、ガツンと思い知らされてよかったです。実際、サイバー犯罪の進化や変化のスピードもスゴイですしね。

ヤフーを利用して十数年、かつて「ホイホイ」とメアドを作れた…お気楽な感覚のままでした、ごめんなさい。

 

問合せ対応も、昔と違って「ドライ?」「電話無し」になっている所が多いようだし、何かあっても気楽に頼れないことが増えていきそうで、ううーん、どんどんと自己防衛&自己責任が重要になってくるなぁと感じます。

 

だからこそ、自分が管理できる範囲のサービス(アカウント登録)で生活したいと思っています。

まぁ、そういうこともあり「使わないならやめよう!」とアカウント断捨離を進めているしだいです。Facebook、VポイントやPontaやnanacoとかねー。