野菜や食器をまとめて洗うのに便利なので、シンクに洗い桶を置いています。
今まで、特にこだわりなくプラ製の洗い桶を使ってきたのですが、プラ製の洗い桶は裏に洗いづらい箇所が多く、気がつくと赤カビ発生でストレスでした。
まぁ「赤カビ」は実はカビではなく、空気中に存在する酵母菌の一種で毒性もないそうですが、でもやはり気分の良いものではありません。
今年ふと思いつき、直径28cmの「特大ステンレスボウル」を洗い桶として採用したところ、これが大正解。
外側も裏側も、洗いづらい「でっぱり」がなくツルンとしていて、スポンジでササっと洗うだけで毎日キレイが続きます。
とにかく手間が全くかからない。価格的にも確か1,500円位。プラ製の買い替え頻度を考えるとコスパ的にも安いくらい。「今までのプラ製桶のストレスはなんだったのか」という感じ。
シンクと同じステンレス製なので、置きっぱなしにした時でも見た目的に違和感がなくスッキリした印象です。本当に買ってよかった。それにしても、何でもっと早くに思いつかなかったのか、そこがちょっと悔やまれます。

