本日、2つ目のブログですむらさき音符三毛猫ピンク音符黒猫
先週ネコ好きな友人たちと、港区立郷土歴史館で開催中の『Life with ネコ展』に行ってきました。
古くは弥生時代からのネコと人びととの関わりの歴史を展示したものでした。
予想以上に内容が充実していたので、ゆっくり時間をかけながら楽しんできました。
 

 

 

 

これらの展示はネコ好きな方にはもちろん猫歌川国芳などの浮世絵などにご興味ある方にもオススメです。

 
ここ「港区立郷土歴史館」は建物(外も中も)も見ごたえがありました。
設計者は東大の安田講堂を設計した「内田祥三」とのこと。
確かに!少し似た感じのゴシック様式です。

パンフレットの写真(全景)

 

入口を入ると2層吹き抜けの中央ホール。床や壁に石材が多数使われているそうです。

素敵な雰囲気ですラブラブ

 

 

ネコ展を見たあと、ネコネコクイズラリーというのを解きながら建物をまわり記念品のポストカードもいただけました。

 

また、うちのネコ写真展といって、SNSで公募したみんなの自慢のうちのネコ写真もみられて、ネコ愛をたくさん感じてきましたドキドキ

 

木のぬくもりが感じられる静かな雰囲気のカフェもあり、紅茶とケーキ&ネコクッキーをいただきとても美味しかったです。またとても快適でのんびりと友人たちと休憩できました。

 

実はこの流れまでで十分に楽しめたので、建物内で他にみられるところがあったにも関わらず、知らずに帰ってしまいました爆  笑あせる (家に帰ってからパンフレットをみて知りました)落ち着く場所だったので、またゆっくりとしたいときに再訪したいと思います。

 

 

展示を見る前、白金のプラチナ通りにある「カフェ・ラ・ボエム白金」でランチしました。広くて快適!サーブも素早くて、パスタもとっても美味しかったです(私はシラスのペペロンチーノにほうれん草と大根おろしのトッピングを追加)コーヒーがおかわりできるのも嬉しいニコニコ 今度はスープ付、デザート付のランチも食べてみたいな。