Amazonに出品しました! | Ran's レポート

Amazonに出品しました!

しばらく前に、Amazonジャパンの営業の方より電話をもらい、メーカー直販でRan's Night for Smartphoneを出品しないかと誘われました。これまで代理店を通じてWEB販売をしていましたが、とても熱心に誘っていただき、とてもいろいろサポートしてもらったので、Amazonに出品することにしました!!

https://www.amazon.co.jp/dp/B01J2MTWCI?ref=myi_title_dp

 

価格は税込み7,800円(通常配送無料)です。

 

2008年にマンダリンオレンジとアボカドグリーンの初代Ran's Nightを発売したときは、税抜き12,800円。

その後2009年よりロータスピンクとロイヤルブルーのRan's Night Self税抜きで8,800円が発売され、その後2014年に業務提携したフジキン社よりRan's Night Selfが5色のバリエーションで税抜き5,980円が発売。

2016年には、Ran's Night for Smartphoneが税抜き9,800円(メーカー希望小売価格)で発売となりました。

 

そして今回の思い切った価格で、みなさまにご案内することとしました。月経困難症やPMSに悩んでいても、日々の生活の中で、なかなか自分のためだけに1万円を超える機器を買うことが難しいと思っておられた方にも、ぜひ一度使ってみてほしいからです。

 

女性は、いつの時代も具合が悪い。男性には実感してもらうことが難しいかもしれませんが、パートナーや周囲の女性の体調不良やメンタルの変化が、月経周期にリンクしていることを理解し少しだけ、気づかってほしいです。

 

以下は、Amazonのページでご案内している[商品の説明]です。

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 『着けて、眠るだけ。』のRan's Night(ランズナイト)シリーズ第3弾!初代Ran's Nightは、子どもを産み育む社会に貢献することを認められ2008年度キッズデザイン賞グランプリを受賞しました。妊娠出産に限らず、初潮から閉経まで、女性ホルモンの変化に伴い、低温期から高温期へと変化する「からだのリズム」を、誰もが簡便にチェックできるのがRan's Nightです。


 就寝時に、パジャマやショーツのウエストにクリップではさんで装着します。クリップと反対がBODY側です。布地によっては、ひっくり返ってしまったり、機器が密着しにくかったり、外れてしまうこともあるので、そんな場合は装着した上から腹巻で固定すると、良いでしょう。BODY側と、外気側に設置された2つの温度センサが、設定した時刻から10分毎に6時間計測します。(例えば0~6時)なるべくいつも眠っている時間帯に合わせて設定しましょう。いつも寝る時刻がまちまちという時は、少なくとも3時間くらいは重なる時刻に合わせて下さい。夏場は遅くとも8時で終了する時間帯をおすすめします。


※色は、コーラルピンク(ガンダムのシャーピンクに似ています)写真では様々な色に写っていますが、この女性が持っている色が一番近いです。
※Ran's Nightはキューオーエル(株)の登録商標です。

 

 

 朝起きてから、または昼休みなど時間のある時に、データを送信しましょう。7日分まで蓄積可能ですが、溜まった日にち分の回数、データ送信が必要となります。健康管理の意味からも毎日のデータ送信をおすすめします。


 まず▲または▼のボタンを押すと、「ゆうべのさいこう」温度を表示します。これは、BODY側温度の最高値です。ニックネームをつけておくと、おはよう!、こんにちは!、そろそろおひるだね、おやつはなあに?○○ちゃんなどと呼びかけてくれます。その下にはバッテリー残量と、1台ごとユニークな機器IDが確認できます。

 


 次にデータを送信しましょう。真ん中の●ボタンを押すと、「QRコードさくせいちゅう」となり数秒でバックライトが点灯しQRコードが表示されます。お手持ちのスマートフォンで読み取り、そのURLにアクセスすることで、データ管理のRan's Story+に送信できます。

 

 

 


※Ran's Story+では、外気側センサの変動から外側から冷やされたり温められたりした影響を考慮し計算するため、代表温度が「ゆうべのさいこう」とは異なる場合もあります。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

 Ran's Story+では、1月経周期を独自の日数表に基づき8分割のMyステージを表示し、「今日はここ!」とお知らせします。それぞれのステージにキャラクター(ベビらんs、チビらん、らんネエ、ハナらん、ヌケらん等)がついており、高温期の確認ができない時や、次の月経開始日の記録がされない時には「わからん」の表示となります。また、妊娠出産の時期はマタニティステージ、更年期にはプレ2ndステージ、閉経後は2ndステージに入ることができ、それぞれ日替わりの一言アドバイスも表示。簡単に計測・データ蓄積できるので、2台目・3台目と使い、10年以上データを蓄積しているユーザー様もおられます。

 

 普通の電子体温計とRan's Nightはどう違うのか?という点ですが、これまでの電子体温計は、なるべく短時間で測る技術が進んできました。これに対し、眠っている時間は6~8時間など長い時間をかけて計測することが可能です。何回も何回も計測し、良い条件で計測できた(深部温が皮膚表面に伝わってきた)タイミングの温度をその日の代表値と決めています。

 

 

 送信した一晩の計測温の変化は「ぐっすりグラフ」で最初に確認できます。寝返りをうった様子や、トイレに立った時刻も、しっかり記録されています。夜中に発熱したことも、明け方熱が下がった様子もわかります。発熱などがあった場合、翌朝Ran's Nightが「だいじょうぶ?」と心配してくれることもあります。

 

 また、ここでお伝えしたいのが、通常の基礎体温との違いです。口中計測の基礎体温は人間の深部温度に近い温度になります。深部温度は約37℃に調節されていますが、月経周期のある女性はわずかな変化があり、低温期/高温期の二相性を示します。これに対してRan's Nightは腹部の皮膚表面近くの実測値を示しますので、実際にお腹が何度くらいだったという情報がわかります。
 Ran's Nightは温度が低すぎるというクレームをいただくこともありますが、人間の体温はその部位ごとに異なります。しかし、血行の良い方で、よく保温された環境であれば、皮膚表面まで深部温度が伝わってきます。35℃台で低めという方は、実際にお腹が冷えているのかもしれません。就寝時腹巻をするとか、冷え解消の食生活・マッサージなどで血行を促してみましょう。これまでのユーザーの代表温度平均は、朝の口中計測温度に比べて約0.3℃低いことがわかっています。基礎体温の変化に一喜一憂ということではなく、手足やお腹の冷えに気づくツールとしても、ご活用下さい。