3月4日

 

今日は月一病院検査日。
病院日でもガイド時間に目覚めて、珈琲タイムしながらのニャンの相手のフカセ自立ウキ触りの朝散歩で8時からの病院受付時間までの時間潰しジジイ。
病院で受付を済まして診察スタート時間まで病院の横を流れる真野川土手を散歩。

 

 

 

マルゴさんトラックのオキアミマーク見ながら「チマチマ餌使ってないで、うちの3キロ板オキアミに刺しエサをバンバン使って下さいよ!」と言われてる気がした小遣い無しジジイ。
大昔、海の魚釣りの餌の中で琵琶湖で捕れるエビが使われていた。通称「湖産エビ」。
今はオキアミが主流のグレ・チヌの餌も湖産エビが主流だった。
だから滋賀に海釣りの餌卸し屋さんが数有った。

余談に成るが、30数年前にジジイがリブレバスクラブを始めた時、今のリブレ艇庫とボート屋さんSDG(旧バイタル)が有る場所が餌卸し屋さんだった。
だから、今の室内艇庫の場所全体に大きな四つのエビ生け簀が有って、今のSDGさんの室内修理スペースと事務所が巨大な冷凍庫だった。
この生け簀三っを壊して埋めて駐艇スペースを作り、冷凍庫庫を壊してバイタルさんの修理スペースとして貸し出した。
一つ残した生け簀にはカヤ池から釣って来たヘラブナを放して飼ってジジイのプライベート釣場にしていた(笑)。
そして、この場所の二階のスペースの1/3でジジイ家族が住んで、残りの2/3スペースをバス釣り大好きな方達の宿泊場所としていた。
この宿泊スペースの片隅からラッキークラフトやジャッカルが始まったのも懐かしい。
そうラッキークラフトさんは富山に工場が有る会社だが開発室は、初期のラッキークラフトのルアーパッケージをお持ちの方は、そこに書かれてる住所はジジイの自宅住所だったのだ(笑)。
そして今、世の中でバス絡みの商売で成功されてる方達の中には中学生や高校生時代に、この格安宿泊スペースに入り浸り当時のリブレレンタルで琵琶湖バスを釣りまくってた方達が居られる。
そう、今世の中の方が憧れられる方達の中坊頃からの姿を見続けててたらジジイガイドは70才を超えてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事全文をお読みになるには、ブラッシュ有料会員エリア(月額550円)【下野正希ブログ】でお楽しみください。

 

 

沢山の応援、ご購読ありがとうござます。

下野正希流の釣り人生を、共に楽しみましょう。

 

▼下野正希ブログ有料化に関するご説明

https://ameblo.jp/m-shimono/entry-12591447014.html