11月23日
今日はバストーナメント団体JBの40周年パーティーが山梨県富士急ハイランドで開催された。
ジジイは27歳の時にJBの前身JBTAトーナメントに箱根以西エリアから一人だけ参戦しての今日。
ただ、、、、、
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そんな時にボート屋(バスボート等々ディラー)さんの大和君から「下野さん会長から拉致してこい!なんで僕運転しますから、朝5時に行きますよ(笑)」で、今朝に成って大和君行き帰り運転で懐かしい河口湖へと行ける事に成った。
会場では十年顔を見て無かった年寄りトーナメンター諸君や中堅トーナメンター諸君の懐かしい顔が見れて、拉致してくれた大和君には感謝。
その中でも、この場に来れたら一番会いたかった井上博司さんのお元気な姿に会えたのが最高に嬉しかった。
ジジイが18才の時に「芦ノ湖にブラックバスってルアーで釣れる魚が居るらしいで・・・」で初めて芦ノ湖に行った時に井上さんに出会った。
当時、世の中にはバスフィッシングって言葉は無くて「ルアー・フライフィッシング」と餌で釣ら無い魚釣りってジャンルで表されていた。
当時の釣り雑誌にはルアー・フライの記事が数ページ有る無しだった。そんな時代に井上さんの「ルアーフィッシング入門」等々の単行本が唯一有った。
ただ、たまたまボート屋さんで出会った方が井上さんだとは知らずに18才のジジイは「凄いな」とアムコの両開きタックルボックスの中にギッシリ並ぶヘドン等々のプラグを見せてもらい説明してもらった景色は今も忘れる事は無い。
この後、ジジイはバイトのお金握って芦ノ湖へとほぼ毎週通う事に成り、井上さんに出会う度に色々な事を教えてもらった。
そう、井上さんとの出会いが無ければ今のジジイは無かった。
「今年は154日釣りに行ったよ」の92才に成られた井上さんに直立不動のジジイ日。
拉致してくれたリブレバスクラブを始めた時に中学生だった大和君に感謝日。
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