3月14日

今日はガイド予約は入らず空き日。やっと今のガイドパターンがはまり始めお客さんには釣ってもらえる率は上がり始めたが残念この年寄ガイド自体が人気無いから、今月末までの間で予約は二日だけ。
だから今日から超暇なただの爺に成ってしまう(笑)。

朝ガイド時間には目覚めてしまう「雨音止んだな、寝る前は結構降ってたけど、週間予報の一昨日予報よりは早く止んだな。これなら朝から普通にガイド出来る天気やんけ・・・」と思ってるとニャンの餌くれ攻撃。
この後は洋画DVD観ながら「さあ、雨後で長命寺川のモロコ上がって(遡上)来てるかな、出戻り赤虫もまだ生きてて使えそうやし・・1/3は黒虫やけど(笑)・・」と長命寺川モロコチェックで今月末までの超暇の一日目を潰そうとは頭には浮かぶが、身体の反応は悪くダラダラしながら朝飯作ったりで9時前に家を出た。

 



長命寺川に着いて今日は農道土手側の道を釣り人姿見ながら上流ヘ。




さすが雨降り後、土手道には車が並んでる。その多くがシルバーステッカーが貼ってある僕と同年代から上の年寄りだらけ、そのほとんどが枝針スピニング投げ仕掛じゃなくヘラ台に座りのウキ釣り竿2本姿。
そう、僕の年代はウキの当たりを見ながら一匹づつモロコを釣りたいってベースがどこかに有る。もう一つ加えると、この長命寺川でのヘラ釣りの様なスタイルは亜流で、本来子供の頃の琵琶湖湖岸のヨシ(アシ)林の隙間や柳の並木景色や琵琶湖に流れ込むクリーク(小川)のヨシ景色の中で3から4.5メーターのジャコ竿でピンポンウキや馬居助ウキがピコピコ動くのを見ながら釣りたいのだ。

残念ながら今の琵琶湖では、そんな景色でモロコが釣れる釣場は限られている。だから長命寺川でヘラ台スタイルでもウキ当たりでモロコを釣りたく成る。特に初モロコは・・・・・。


この年寄りのウキ釣り姿を見ながら上流へ走ると「あれ?いつもなら一番人気の僕の定番場に車並んで無いやん・・・・」の車1台だけの景色が見えて来た。


 


 


しかし、やっと長命寺川でモロコが釣れるのを見た。
今日は「本モロコ見たし、エエか・・・」で竿出さずにダラダラ日にしてしまった(笑)。
そう、家に帰って気が付いたがラシーンの走行距離が21万キロを超えていた(笑)。ラシーンが死ぬのが早いか僕が早いか・・・

 

 

 

 

 

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