6月24日


今日のお客さんは京都からの岸下さんとお仕事仲間の古田さん。
岸下さんは去年からバス釣りを始められ数回行かれ今年は今日が久しぶりバス釣りで、古田さんは海防波堤でアジサビキ釣り程度はされた事が有りのバス釣り初体験日。


昨日岸下さんから「明日は急用出来て昼上がりでお願いします」メールが有りの今朝に成る。お二人にお会いしてからタックルセットしながら古田さんに「ベイトは投げれますかね」で「投げれると思います」で岸下さんが用意されてたベイトにテキサスセットして持ってもらいリブレワンド内でキャストをしてもらおうとしたら「?」マークで(笑)。 「今日は昼上がりだから、とりあえずバス釣ってもらうのにはスピニングでやりましょう。ベイトはまた時間有る時に練習しながら釣ってもらいますよ」と最近の釣り難い状況と日曜日って事とお二人の能力条件からスピニングのピッチンショットドラッキングをやり切り決定でスタート。

 

とりあえず六本柱南側ピンへ向かう。ラッキーでピン上ラインはがら空き。お二人にピッチンショットでの流し方を説明しながら風が無いので僕はエレキ係でお二人にはバックシートで左右に分かれ立ってもらいピン上を通る様に南北に行ったり来たり。「日曜日やしな風無いしピン上から離れてる時にピン上乗られたら終わりやな、テキサス打てたら風出るまでピン押さえられるのにな、誰かピン上乗る前に一匹でも釣れたらエエのにな、九時までピン空いてくれるかな」等々を思いながらの行ったり来たり(笑)。
しかし、お二人にラッキーが有る前にピン上にボート登場(笑)。今流行りのGPSエレキでピタリと浮かれ「終ったな、いつまで浮くかな(笑)」と思いながらピンにバスが入って行くライン上を北からピン手前までを行ったり来たり。


途中で風が南東に弱く吹いた時に僕も様子見るのに竿を出したがノーラッキーでピン上ボートのヒット三回を見ただけ、昨日の様に北風だと少しはラッキーが有ったかもだが(笑)。お二人には引いてはもらえずに、ラスト一時間前に木浜へ移動してのドラッキングで古田さんにも初バスは釣ってはもらえて「デカイの引けると思ってと、言ってたピン上空くまで意地に成り過ぎましたよ(笑)」で十二時半に終了。