父のこと | sherryの19年目突入!! 生きてるゾ~☆☆

sherryの19年目突入!! 生きてるゾ~☆☆

17年末に家族性肺動脈性肺高血圧症発症
現在はエポプロステノールと内服薬にて治療中
H24.7から社会復帰
H29末バセドウ病発症



子供達のことや父のことまでも心配していただきありがとうございます




その父なんですが 先週 私が通う大学病院病院で診察を受けてきました



月末に2泊3日の検査入院をし その後手術の日程が決まるそうです




まだ早期なので それほど心配することもないそうで 通常通りの生活で大丈夫とのこと




なので 入院したら出来ないからと


翌日から畑仕事に精を出しております







受診する前 こちらの新聞の一面記事に



《最先端のロボット手術を遠隔地に衛生で生中継し


裸眼3D映像として見せる世界初の試みが 藤田保健大病院(通院先)→徳島大病院をつないで行われた》とありました



機械を操りながら指示を飛ばすのは


内視鏡手術ロボット「ダビンチ」を用いた消化器系ガン手術の国内第一人者の宇○教授





町医者の先生は教授にあたる先生を紹介してくださっていたんですが 



新聞の記事を読みながら



この教授が主治医になってくれたら安心だなぁ。。。なんて思ってました









病院から帰宅した父にどうだったかと聞いたところ



診察を受けた先生は新聞に載っていた宇○教授だったので 


エェーッショック!!!

w(*゜o゜*)w



父は気付いてなかったので 新聞を広げて読み直し



心強く思ったのか この先生なら大丈夫だなと安心してました




とても 単純ですがガーン まったく知らない先生か名の通った先生かでは



本人もそうだけど こちら側にしても安心感や信頼度が違ってきます







普段なら持病で通っている地元の病院で「検査→発見→手術」ってなるところが



風邪を引き 近所の町医者で受診



なかなか熱がスッキリしないことやたまに胃痛があり



たまたまその先生が消化器専門であったため そこで胃の内視鏡の検査を受けることにした



そしてガン発見!!



で、またまたその先生が藤田保健大病院出身であったという偶然が



名医と巡り会わせてくれたという運のよさニコニコ 





きっと心配ないでしょう!!





今日も病院の方へ行っております




先週 手術方法の説明を受けたので その返事をしに行きました




先生の話では手術は3通りあり 開腹しての手術と内視鏡ロボでの手術



術後のことを考えれば 身体の負担が軽いのと入院も短期間ですむことから


内視鏡での手術がオススメ



でも保険がきかないそうですガーン



どうするかは患者側が決めることになっていたのです




父ったら わざわざその先生を紹介してくれたからってことで


引くに引けなくなってしまい内視鏡での手術に決めました



私には一切金額の話はしないんだけど


『母さんと細々と倹しく生活していくよ』と言っておりました



私も金銭面で負担をかけているので


真剣に職探しをしないといけないかも...



まずは 肩を治さねばっ!!