つい先日 近くの町医者で胃の内視鏡検査を受けた父
その時にガンらしきものが見つかった
細胞診の結果が出て やはりガンだったことが判明
たまたまその先生が そこの病院を継ぐ前に
私の通院先の大学病院で准教授をしていたこともあって
そちらの方へ紹介状を書いてくれた
その受診が近々あるのだけど
どこまでのガンなのか...
治療方針は...
手術は...
と、はっきり診断が下るまで落ち着かないし コワイ
当の本人は 「この歳になれば大きな病気も出てくるさぁ」とあっけらかんとしてるけど...
心配かけないように気を使っているだろうね
私のまわりでも 親が病気になったとか
看護しなきゃいけなくなったとか よく聞くようになった
親の前では いつまででも子供気分でいるから
あまり意識してないんだろうけど
世話をやかれる側から
世話をやく方へと
そんな年代に入ってきたんだなぁ...と 改めて思った
でも 私自身 こんな病気を抱えて
いつどうなるか分からない身だから
親の世話をやけることは
ある意味 嬉しくもある
やはり子としての責任は果たしたいからね
ハァ~
母も持病があるから
そう思うと
90になっても 病気もせず
お婆チャン仲間とブラブラと出かけたり
モーニング行ったりと
それなりに楽しんでる祖母って
羨ましくもあるけど
幸せだなぁ。。。
(*^^)