ありがとう | sherryの19年目突入!! 生きてるゾ~☆☆

sherryの19年目突入!! 生きてるゾ~☆☆

17年末に家族性肺動脈性肺高血圧症発症
現在はエポプロステノールと内服薬にて治療中
H24.7から社会復帰
H29末バセドウ病発症




昨日は
皆さまからの温かいコメントやメッセージ そして電話までも頂き ありがとうございました






私は 彼女の死を知った後
彼女に会って お別れを言うまでは泣かないと決めました 






今 泣き崩れてしまったら 葬儀場への足が止まってしまいます




でも 皆さまの温かい言葉に 何度も涙が滲み
グッと 堪えるのに一苦労です







いっとき 自ら 人との繋がりから離れた彼女 



閉鎖的な考え方や態度、言葉



私より若いのに なぜ 孤独の中で生きようとするのか...と 可哀相にも感じた





私も いっとき そんな彼女から距離を置きました




でも 会話の中から 

自らのもろさを補う強がりなんだと...


素直に表現するのが苦手な不器用方だと... 






やはり 体調のことが心配なので 遠くから見守ってましたが



ある時 彼女から 謝りの言葉と  
人恋しさを聞きました



嬉しかった

やっと 人との繋がりの大切さに気付いてくれたことが。。。




私達みたいに 大きな病を抱えてると



マイナス的なメンタル面を お互いに分かち合ったり 補ったり



元気をもらい 励まし合ったり出来る仲間が必要だと思うんだよね






少し遅かったかもしれないけど
そのことに気が付いて
遠退いた方にも 素直な自分を出せることができ



短い間だったけど コミュニケーションが取れて
彼女も嬉しかったと思う






    ……………。




亡くなる4日前に 弱々しいメールが届いた時



会いに行かなくちゃ~と思いつつ
会いに行かなかったことが 悔いとして残ってしまった




でも あるお仲間さんは『会えなくってよかったんだと思うよ』って言ってくれました




そう言われ よくよく考えたら そうかもしれないと思った




弱り果てた彼女に会ってしまったら 


私自身も 死への恐怖へと引きずり込まれたかもしれない




でも それ以上に 
彼女の弱り果てたであろう姿を 目にしなくてすんだ



だから 私の中には

“月末に 私も入院するよ!”って伝えた

2週間前の『やったー 嬉しい! 楽しみ~♪』


・・・と 

子供みたいに
大きな声を出し バンザイをした姿が 彼女の最後の姿として
記憶に残すことができました




そう思ったら スーっと 気持ちが楽になりました



ありがとう (*^^)






そして 先ほど


あるお仲間さんから 心温かい彼女への贈り物が 遠くから届きました



明日 ちゃんと渡してきますね


すごく喜ぶでしょうね♪

本当にありがとう

(*^^)









みんながいてくれて

よかった。。。(涙)