記事の整理をしていたので
更新のお知らせ等が
沢山届いてしまった方
申し訳ありません
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2月初旬。
水道橋のIMM THEATERへ(母と)
(↑手前の建物)
変わった形。
2024年1月開業。
キャパ705席。
ステージと客席最前列が近い!
明石家さんま氏の命名。
I(生きてるだけで) M(丸) M(もうけ)
漢字ロゴは
愛 笑夢 笑夢
I M M
(奈良)薬師寺・安田暎胤氏の書と
ジミー大西氏の絵を融合
(公式サイトより)
公演は、和太鼓中心に
伝統楽器でパフォーマンスする
結成30周年記念舞台
「THE TAO 夢幻響」
※2023年で30周年。
パンフレット(右)の中を
見せられないから残念!
今回チラシ(左)の動物柄ではなく
色は抑えて未来の和服な感じ。
衣装デザイン:コシノジュンコ
さすがにカッコイイ
大小様々な沢山の和太鼓と
尺八,篠笛,箏,三味線など。
フォーメーションを変えながら
抱えて踊りながら迫力の演奏
超特大の和太鼓を
女性が叩くのもイケている。
長いバチや扇子,傘などの演舞で
古典芸能の現代版な様相も。
舞台セットもパネルモニター複数を
都度、自在な配置変え。
デジタルだったり
大自然を映したりの演出で
様々な世界が広がった
鍛錬された筋肉美も素晴らしく
こういう方々を観ていると
日本人って本当は
しなやかで強いんだなという
気になってくる。
客席通ってグータッチ有り
声援で盛り上げるファンもいた
今まで世界各地の公演で
観客動員数1000万人
30周年の記念舞台は圧巻
客席も一体となって楽しめた。