歩いてしか行かれない

奥那須の秘湯・三斗小屋温泉

煙草屋旅館

全て自家源泉!

 

 

3か所それぞれの時間割。

 

行く前に調べ表を作成笑

(膝の上で書いたから雑)

 

夕食17:15~も踏まえて

作戦立てたくて。

(6:30の朝食時間には全ての風呂終了)

 

 

女性専用内風呂

注意日帰り使用不可

14:00~20:30

5:00~6:30

テント泊は女性のみ19:00までOK

男性専用時間

13:00~14:00のみ

 

ゆえに13:00到着を目指した。

(チェックインも13:00~)

実際には13:21着ランニング

チェックイン手続き,説明を伺い

部屋に荷物置いたりなどした後、

同行者は20分は入れた模様。

(手前は洗面蛇口3)

 

2人でいっぱいの小浴槽ながら

とても好きな泉質ラブ

 

 

いい色、いい析出物。

沢水を微量加水。

ザブザブにかけ流し!

 

 

単純温泉

源泉温度45.3度

pH6.5

独断の抜粋

第一鉄イオン0.7mg

硫酸イオン212.9mg

炭酸水素イオン87.3mg

メタけい酸128.1mg

少し濁り有り。

鉄数値少ないながらも

ちょいキシ浴感の臭~ルンルン

傷の時求める硫酸イオン高め。

夕食後、同行者が寝落ちzzzの隙に

20:30までの間に2回+朝1回。

 

 

共同風呂(内湯) 混浴

注意日帰り・テント泊 使用不可

女性専用時間

14:30~15:30のみ

混浴

13:00~14:30

15:30~20:30

実質、男風呂の雰囲気アセアセ

私は同行者と夕食前に1回きり。

他の女性には会わず。

 

 

 

湯気湯気だけど…

 

板張りで湯治場の風情。

湯が注がれている側でぬる湯。

右側はさらにぬるく爺様爆睡笑い泣き

独泉は一瞬…。

 

 

単純温泉

源泉温度51.6度

pH6.8

独断の抜粋

硫酸イオン249.4mg

炭酸水素イオン90mg

メタけい酸172.6mg

透明、スベッスベ浴感音符

投入量多め。

どこかにかけ流されている。

(仕組み未観察)

 

 

野天風呂 混浴

注意日帰り10:00~16:00

女性専用時間

13:00~14:00

15:30~16:30

18:00~19:00

混浴

14:00~15:30

16:30~18:00

19:00~朝6:30

夕食前(夕陽狙い)の

混浴時間は混む。

朝(朝陽狙い)も混む。

 

玄関のサンダルを履いて

(私はサイズ合わないの嫌で

漁サン-滑らない漁業用サンダル-を持参)

 

ほんの少し登ると…

 

 

野天風呂が現れた。

 

 

脱衣所有り。

水着NG,タオル巻OK

(私は湯あみ着使用)

それでも混浴時間に入る女性は

私の他にもう1人だけ。

宿泊で女性はけっこう居たのに

夫婦で来ても混浴しないのねキョロキョロアセアセ

 

 

脱衣所から浴槽の位置関係。

なぜかここにレトロ体重計。

 

 

天気良くてよかったキラキラ

山々を眺めながら

この為に来たランニング

 

 

右は熱め。

沢水で加水は仕方ない。

源泉が高温!!

 

仕切り壁の穴で繋がっており

左は少しぬるめで長湯できる。

湯から上がり風が吹くと寒い。

浴槽内にかけ流し口有り。

 

 

単純温泉

源泉温度93度!

pH3.4

独断の抜粋

第一鉄イオン2.3mg

硫酸イオン63.0mg

メタけい酸55.5mg

遊離硫化水素0.4mg

微白濁 透明に近い。

微かに硫化水素臭。

鉄はほとんど感じず。

ちょいスベちょいキシ浴感。

 

 

唯一の入浴記念カメラ

明るい時間の独泉30分。

 

 

登山の供

フミヤ氏のサーモボトルカメラ

 

 

先述した通り、

夕陽時間は混雑を避け内湯へ。

夕焼け空にはなっていなかったし。

 

夕食後、同行者寝落ちzzz

20:30の終了時間いっぱいまで

泉質気に入った女風呂に入れた。

 

そして予報外のどしゃ降り傘ガーン

(翌日の帰り道が心配…)

 

下矢印

 

朝4:00同行者復活。

雨も止んでいる。

私、一番眠い時だが…野天へGO

電球電気無いのでライト持参。

 

星はムリかなぁ?と見上げたら

真上の雲が

モーゼの海割りのように割れ…

星がブワーッと見え始め…

 

星の数!隙間が無い!

星雲か!というくらいキラキラ

色んな所で凄い星空は見たけど

ここでも凄まじい星空星空

見せてもらえたお願い

 

 

そしてまた雲が閉じていき

明るくなる直前↓雲

独泉タイムも終了。

続々と人が集まり始めた。

(男性ばかりアセアセ)

朝焼けも朝陽も出なそうだし

私は女風呂へ退散。

(狭いから短時間で交代する感じで入浴)

 

最終的に野天

15人前後だったと同行者・談。

 

紅葉シーズンで宿泊者多数、

映画撮影隊も泊まりで来ておりハッ

何度もかち合ったが…

(なぜ時間外に撮らないのか?同行者の機嫌が~)

 

なんとか上手く満喫できたと思う。

カメラも撮れたし満足爆  笑

 

注意全ての浴室で

石鹸やシャンプー類使用禁止上差し

 

水のいらないシャンプーを小分けで持参

 

 

    

注意前記事

※テント泊時の利用を訂正。

遭難事故詳細のリンクを追記。

風速30mで救助隊も進めなかったとの事…。

 

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芹澤ユ綺
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