先日、再び国立能楽堂(千駄ヶ谷)へ。
雅楽手伝いで行った、
1月の日本橋と同シリーズ公演。
伝統芸能が一堂に会す。
大筋は維持しつつも
演目や出演者の一部は都度異なる。
今回は当初、出られるはずだった。
雅楽曲目の変更があり、
伴って楽器編成の変更や
人の割り振りも変わり…無しに
自分と同レベルの人は居ないので
(師匠他、教える立場の人などプロばかり)
役を取られたような悔しさは無いが
改名後の初舞台になるはずだったし
親にも言ってしまったので
あー-………って感じ
他にも書ききれない事
たくさん積りつつの~
再現V出てた頃の
告知すると没になるMYジンクス
思い出した~
ともかく今回も朝から手伝いへ。
人と顔を合わせるのも必要…。
普通の舞台と違って
能楽堂ならではの色々や、
雅楽的にも新たに知る事や、
普段機会のない細かな気づき有り。
楽屋飲食NGで…
楽屋なのに!?さすが国立?
小腹空いてもどうにもできず
空腹で胃が痛くなるのでツライ。
※空腹痛起きる人に多いという
ピロリ菌はいません…(検査済)
食堂閉まる15:00ギリギリで、
焼きそば。
焼きそばって1年振りだ。
すぐ出来そうで
早く食べられる物を選択。
(食券は主催から提供)
公演開始、モニターで見る限り
客席満員御礼。
前回無かったアイヌの音楽。
自分も今まで機会無く、
初めて聞いたかも。
成り立ちや音階も違うはずだが
リズムや合いの手?が
琉球に似てる曲もあったような…。
色々なかなかけっこう
今回も動いた
能楽堂なので足元は足袋。
体は暑っついが足冷える。
夜、寄り道♨して帰宅