国見温泉「森 山荘」
つづきです。
湯の色に惹かれて
２日目の宿として挙げていた。
結局１日目の宿になったけど
ひと目惚れ的な勘？は間違いなかった。
自分の肌に合っていたようで、
翌朝までの５回の入浴で
肌のどこにも引っかかりがない
スルスル滑らかな肌になった
その後、色々な温泉地へ行ったので
また難有りな肌に戻ってしまったけど。
全て源泉かけ流し。
日帰りの時間は前記事に書きました。
宿泊者は24時間OK。
混浴の女性専用時間はあります。
11:30～12:30
20:00～21:00
まずは混浴露天。
内湯の建物横の階段を下りる。
途中ペット用の浴槽有り。
（利用法は未確認）
そして少し階段上がる。
柵の向こうに、
圧倒される析出物。
緑の硫黄泉♪
脱衣場（女）は浴槽の後ろ側を通って。
（風呂椅子が置いてある所）
脱衣所（男）は写真の右端。
浴槽正面を通る。
見晴らし良い
10月半ばには、ぬるいです。
風も時折強めに吹き
湯から上がるの気合要る。
浸かっていれば体温と同じくらい。
木の枕も良い塩梅。
タオル巻き等は許可されてないけど
(後日タオルOKの記載発見)
濁りのある緑なので、
体勢を工夫すれば大丈夫な感じ。
貸切状態or後から１人、と
空いてるというのもありましたが。
※（混）では全方向カバーするのは難しいから
出入りの為に角を取るようにしてます。
◆
男女別内湯。
入れ替えはありません。
女湯脱衣所。
貸タオルが干してある。
（タオルのシステム未確認）
※自炊部の宿泊はタオル含め備品は無し。
しばらく人が入っていないと
膜がもっとたくさん張ります。
源泉温度49度が
浴槽ではちょうど良い湯温に。
源泉は透明だけど
時間の経過で緑に。
底に溜まってる湯花も緑。
内湯は常に貸切状態でした♪
こちらは男湯。
脱衣所含め、ほぼ左右対称の造り。
（男湯には、籠は無かった。棚のみ）
いくつかあった分析書。
これが一番新しいかな？
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉
pH7.0
油臭も心地よく…
硫酸イオン、炭酸水素イオン
数値高くて好み♪
昔の適応表。
いや～本当に良い湯でした。
お宿の居心地も良かったし
食堂の食事も美味しかったし、
４～５日滞在したいくらい…。
旅２日目に続きます。
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芹沢友綺
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