「由縁 新宿」（新宿５丁目）
つづきです。
部屋などは前記事に。
浴衣で籠持って大浴場へ。
タオルは部屋から持参。
最上階の18階。
15:00～26:00
6:00～10:00
下駄箱に草履を入れる。
混んでると足りないけど
目印にできる組紐置いてあります。
寛ぎスペース。
今回の自分の部屋とは、
反対側の景色。
この暖簾は瓶飲料の自販機。
水設置されてる。
自由にアイスキャンディーも。
15:00～26:00のみ。
朝はありません。
夜はこんな夜景。
フロアのライトが写り込むので
ガラス３枚分の１の景色ですが。
18階だとやはり夜景らしさ増す☆
客室フロアは17階まで。
スイートやプレミアムダブルもあります。
あと、前記事の補足。
Wi－Fi無いと書きましたが訂正。
インフォメーションカードに書いてあった。
↓左上。字小さっ。
右下は部屋のカードキー。
竹だそうです。
（中にチップ入ってる）
１階のEV押す時にも必要。
夜中3:00～6:00の玄関出入りにも。
そして女湯のドアを開けるには
左下のカードが必要。
（以下、完全無人時に撮影。撮禁表示無）
脱衣所。
貴重品入れも有り。
左に見切れてるのはダイソン。
今まで見た中で一番大きい、
羽根の無い扇風機。
大きいと威力ある！
ドレッサー４席。
うち洗面２。
ドライヤーもダイソン。
定価5万近い…（ダイソン公式サイト）
風量はすごく強い。
でも吹き出し口が狭いからか、
勢いほどには速く乾かない気がする。
（普段も勢い良いモノ使ってるせいもあるかな）
髪はツヤツヤ♪になりました。
試せてラッキー。
化粧水、ローションと…
洗顔はメイク落としだったか…。
（自分の使ったので失念）
髪ゴムあるのが親切。
浴室。
シックな色合い。
ガラスの中央は曇った造りで
目隠しされてるけど…
景色はなかなか爽快。
ハンドシャワー付カラン６。
立シャワー１。
シャワーヘッドは
勢いがあってとても良いのだけど
混んでる時間帯だと排水がギリ…？
けっこう床が泡泡になってました。
シャンプー類はオリジナルで
メーカー不明。
グリーン系の香り。
悪くない仕上がり。
露天もあります。
斜めからは景色見えないけど
湯に浸かり正面向けば見えます。
今回の部屋側と同じ景色。
18階なので、部屋のように
遮る近い建物はありません。
屋根は壁側に少しだけ。
露天だけ箱根からの運び湯。
字小さっ。（クリックで拡大可能）
箱根芦ノ湖温泉
つつじの湯
小田急箱根ホテル（サイトに記載有り）
アルカリ性単純温泉
温泉感は…
サラッとした内湯と比べれば
わずかに重さは感じる。
pH8.9ほどのスベスベさは分からず。
保湿は必須。
両浴槽、すくって嗅ぐと塩素…。
普通に浸る顔の高さならばなんとか。
…だけど弱い肌には、ムムム。
まぁ運び湯とは知ってたので、
こうなるよね、という感じ。
想定内です。
夜景眺めながら、
特に外国人の方々は
楽しんでる様子が見られました。
個人的には運び湯よりは
装置で軟水か人工温泉の方が良い。
けどそれでは「温泉旅館」という
コンセプトから外れてしまうかな…。
近くの温浴施設テルマー湯も運び湯。
（過去記事コチラ）
新宿は掘っても温泉出ないのか、
掘れないのか。
それにしても各所、字が小さい。
EV内も
↓
小さっ。
オシャレだけど。
時間帯によってはEV満員。
見えなくなる…。
もちろん、撮れてるように
ガラ空きの時間もあるけどね。
EV前も雰囲気良し。
スタッフの方々の対応も◎。
明るい木使いが気持ち良く、
細部にもこだわりが感じられ
終始リラックスして過ごせました♪
今回の部屋タイプは
通常9000円～（曜日・時期により上がる）。
ビジホ価格にちょい足し程度で
この雰囲気なら再訪も有り。
私は、プレオープン価格に
予約サイトのクーポンで約5000円の支払い。
お得に良い体験できました☆
チェックアウト11:00ギリギリまで滞在。
次の目的地へ。
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芹沢友綺
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