神田明神。

 

1月に初詣。

工事の関係?

手水舎が外に移動。

 

 

 

雪残る。

 

 

中吉だったかな。

 

 

神馬あかりちゃん。

いつも大人しい。

 

 

 

そして3月3日は…

 

江戸文化遺産講座&フェスティバル

「江戸の祭礼と芸能」

 

 

応募して席が当たったので、

 

境内に並べられた席にて拝聴。

宮司さんと東大や東京芸大の先生方のお話。

 

 

花魁道中と舞踊と演奏。

 

(松尾塾伝統芸能、東京芸大邦楽科の方々)

※いつもは全ての方の顔にぼかし入れますが…

今回の演者の方々は化粧や表情も大事と思い、ぼかしてません。

 

 

 

続いて、太神楽。

神事が舞台芸能、寄席芸能へ変化。

祓い清めであり、縁起物。

球、鉄輪、升、色々まわします。

 

 

籠?に球を入れたり

筒の間を転がしたり自由自在。

お隣で口上が面白い。

 

 

板+茶碗+扇子…

自分で重ねていく。

 

 

しまいには…

糸の上で移動させる。

なんじゃこりゃ~、すごい!

 

2人1組で、もう1演目ありました。

撮れなかった。

 

 

 

最後、再び花魁道中。

 

花魁、禿、新造、カツラではなく地毛で。

(地毛で行うのは珍しいとの事)

 

 

美しいが、やはり哀しくもある。

掻き鳴らされる三味線と、唄。

「花よ、花よ…。月よ、月よ…。」

何の唄なんだろう。(尋ねればよかった)

切ない…。

 

 

道中を神社で、文化として眺められる、

良い時代になったという事だろうか。

 

どんなに芸や文化が花開いていたとしても
好き好んで遊郭で生きる女などいない。

 

 

クオリティは、さすが。

素晴らしかったです。

 

 

 

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芹沢友綺
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