つづきです。
前記事
山ドライブ旅１、野菜直売ハシゴ 永井食堂と群馬の道の駅
山ドライブ旅２、自炊温泉宿 角間温泉角間荘で地の物を自炊
山ドライブ旅３、宿で源泉かけ流し 貸切利用もできる独自源泉
お宿のチェックアウトは11:00と遅くまで居られる。
自炊・片づけ・朝風呂等で、結局ギリギリまで滞在。
そして、すぐ近くの地獄谷温泉。
お猿が入浴する地獄谷野猿公苑へ向かいました。
道中、よく手入れされた綺麗な林がずっと続く。
駐車場500円。
車停めて、しばらく歩く。
けっこう歩く。
まだ入場してないのに、途中からお猿が我々を先導（笑）
景色を眺めるお猿。
お猿が眺めてる景色。
かなり森森してます。
なにやら湯気が見える。
近づいてみる。
渋の地獄谷噴泉。
傍らにもお猿。
噴泉に辿りつく前にも、お猿いました。
今回一番気に入ってる写真♪
子猿の足が可愛い～。
もう噴泉もお猿も見たし満足したのだけど…野猿公苑はまだ先。
一応、看板ゲートから登る。
しばらく登ったら、
対岸の「後楽館」の全貌が。
よく写真で見る、混浴露天だ～。
と、見てたら虹が！
わぁ～♪温泉と虹って初めてかも♪
※お宿のサイトによると珍しくないようですが（笑）
これでもう本当に満足してしまい…
野猿公苑（入れば800円）入り口まで登ってきたのに、満場一致でUターン。
この時期、お猿は温泉入ってないそうだし。
お猿と仲間達は、以前、伊豆で戯れてるし。 （海中写真と猿の記事コチラ）
じゃあなぜ登ったんだ？という感じですが。
なんとなく中途半端に観光してみました（笑）
同行者と２人だったら（混）露天も入ったのだけど…。
またいずれ再訪したいです。
硫黄泉の香りが漂う帰り道。
川岸に下りて、湯を確認。
毎度の（？）裕次郎ポーズは未遂な感じになってしまいましたが…
海に行くと思って履いてきてたビーサンが役立った。
しかし指先が火傷寸前なくらいの湯温がありました。
さらに一段下がれば、川の水とブレンドされてちょうど良さそうだけど。
流れがけっこう激しく諦めました。残念…。
つづく
次でラスト。
もう少しちゃんと観光して帰京です。
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芹沢友綺
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