創業70年。今までの湯が温泉と判明。
5月中旬リニューアルOPENした温泉銭湯へ行きました♪
※2017年時点で、温泉銭湯としては都内で1番新しい。
場所は、新吉原エリアから近い住宅街。
(「吉原」は遊郭の名称、またその地域の通称。
吉原という地名は無く、町名は戸町・揚屋町・角町・京町だった )
(近辺探索したので、それは別記事で。)
(クリックで拡大。点線で囲った部分が「吉原」だったエリア。
現在は千束4丁目。千束と言う地名は室町時代からある。)
電車の場合、最寄り駅は「三ノ輪」ですが…
他の駅から台東区循環バス「めぐりん」も便利です。
運賃100円。SuicaやPASMO使えます。
(4系統あるので、詳細は上記リンク先でご確認を)
例えば、この温泉銭湯へ浅草から行くなら「北めぐりん」で「吉原大門」。
帰りは「吉原大門」から「ぐるーりめぐりん」で浅草がいいと思います。(約20分)
※同じ停留所名でも系統が違うと場所が違います。
主要駅の停留所場所や、地図上での停留所場所確認はコチラ(PDFファイル)。
開店15分前に着いてしまった。
誰もいないと思いきや、10分前には10数人お客さんが待ってる状態に。
「湯どんぶり 栄湯」
14:00~24:00
(日曜12:00~)
水・休
玄関の券売機で購入
銭湯料金460円
サウナ、+200円
車P2台
店前では無さそうなので銭湯に要確認。
自転車も店前ではなく、向かいの駐輪場スペースへ。
外の看板色々、分かりやすい。
2階ではマッサージも受けられる。
(↓パンフチラリ。パンフも著作権あるのであえて斜めでチラリです。
自分の取得物としての撮影という事で(これはセーフ)。今までずっとそうしてます。)
露天が、今まで行った銭湯の中でもかなり広くてビックリ!
露天浴槽の中に、壺湯(どんぶり)が設置されている面白い造り。
白濁に見えるのはナノバブルです。
全ての浴槽で、温泉で軟水の湯を使用。
脱衣所に分析表ありましたが、撮れず覚えきれず。
メタケイ66で温泉、pH8.4
浴槽での温泉感はそこまでではないけど…
(それでも特にナノバブルは肌スッキリ!という感じしました)
カランからの湯が一番ヌルスベ石鹸流せてるかな!?と思うくらいでした。
(毎度のテキトー図)
固定シャワー付きカラン7×2、壁際に8。
立ちシャワー1。
(ブース内に上からザーッと浴びるタイプと、横8か所からのボディシャワーがある)
浴槽内で、ジェット・電気・ブクブクのバイブラなどに分かれてる。
岩風呂の別浴槽で薬湯(ぬるめ、溢れ出し多い)、水風呂。
新設の露天エリアに広いナノバブル浴槽+ぬるめの壺湯(どんぶり)2つ。
囲われてるけど広いから解放感有り、休憩できるベンチも有り。
湯量が多いのか、よく入れ替わって綺麗な湯。
銭湯らしさも残しつつ色々な浴槽、かなり楽しめました♪
拡張した?サウナ(別料金)は、ヒマラヤ岩塩サウナに。
窓から脱衣場のTVが見える(たぶん)。
浴室入口には、飲み水の蛇口有り。(マイボトルで汲めばいいのかな)
風量○のドライヤー2、3分20円。
ベビーベッド、飲み物自販機、広めのベンチ有り。
湯沸しは昭和54年から太陽光パネル!なんと早い!
店内電気、全てLEDだそうで。
ハンコがどんぶりで可愛い。
ぜひとも再訪したい温泉銭湯です♪
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芹沢友綺
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