島旅、つづきです。

※説明が多いです。そしてまだテンション低いです。

 

 

そうそう、船は冷房強いです。

毛布貸出100円。

 

下船間際、急に仲間の1人の姿が見えなくなり…

海に落ちたか?と心配し始めたところ、ギリギリで出口に現れた。

寒過ぎてコインシャワーの湯を心臓に当ててたとの事。

 

やれやれ。

しかし、それほどに冷房が効いてるのです。

 

 

 

5:55、利島に初上陸。

 

航路は、東京→大島→利島→新島→式根島→神津島

大島から利島まで1時間半。

 

朝4:00頃には大島着、一度船内の明かりがついてワサワサします。

ホント寝れない…。

(出発・到着時間は時期によって変わります。所要時間は変わりません)

 

 

…ってか、雨ですな。

台風の影響は無かったけど、滞在中天気悪かったです。

 

 

↑奥の黄色い建物は…↓

船の待合所。

 

 

利島は周囲8キロ、島全体が山です。

宿泊先が予約できてないうちに、乗船券を買ってはいけませぬ。

キャンプ禁止。

 

宿は民宿が9軒。

そのうちシュノーケルガイドも行ってるのが2軒。

 

他にガイド行ってる施設(宿泊は無い)が2軒。

そのうち1軒はダイビング可能。

 

宿とガイド、一緒の方が楽だな~と思い「寺田屋」さんを予約してました。

宿代はどこもほぼ同じ。

ガイド料もほぼ同じですが、施設料の有無やレンタル代で多少差があります。

 

 

島での移動は、送迎頼りか徒歩。

レンタカー屋無し。

自転車持ち込むのも有りかもだけど(島によっては禁止)

なにしろ坂ばかりだし、滞在中は1度も見かけませんでした。

 

寺田屋さんは釣船も出してるし、車の貸出(半日2500円・1日5000円)も有り。

宿の中では、ちょっと大きめな方かと思います。

 

 

説明が長い。スミマセン。

 

 

港に車で迎えに来て下さっており…

 

 

荷物積んでまずは宿へ。

 

 

前日宿泊されてる方がいらっしゃる時間なので、談話室的な所で待機。

のちに部屋へ移動。

旧館(部屋は襖での仕切り)と、新館(鍵付き・洗面所付き)があり(希望が通るとは限りません)

お風呂は各館に1つ。

お手洗いは新館には3か所くらい。(旧館は未確認)

談話室は旧館で、食堂が新館にありました。

 

 

雨がだんだん強くなる~~。ドシャドシャ!!

でも天気より波の状況が重要との事で…(そりゃそうだけど…)

予定通り午前にシュノーケリング決行。

 

まぁどうせ濡れるんだが…天気悪いと海の色が出ないから残念。

 

 

8:30乗船。(雨は小降りに)

 

 

まずは島をぐるりと一周。

 

 

今回の目的は野生のイルカだったのです。

(↑探してる)

 

でも今年は出現率が悪く、もう1か月現れてない。

知ってるし、連絡も来てたけど、来島しました。

 

他の島も手配試みたけど満杯で。(某島の宿、全部調べた。調べるの疲れる…

皆、休み取れないから日にちもズラせないし…。

 

 

このテンションの低さでお分かりの通り(?)イルカは居ませんでした。

居ない場合は、希望すれば海ガメシュノーケリングになります。(料金は安くなる)

 

来たからには海中を見たいけど…

シュノーケリング決行するんだ!?という海のうねり具合。

写真では悔しいくらい伝わらないですね…。

 

 

う~ん…と思いながら海へin

 

ダイビングなら、すぐ海中に潜ってしまえばそれほど影響受けないのですが。

プカプカ浮いてる方が波に酔ってツライ。

 

 

うねってるの伝わるかなぁ…

揺れるからピンとも合いづらい。

 

仲間の1人は、海入って5分でリタイア。船に戻る。

チャリーン!←無駄になった料金の音。

 

 

ううう、私も波に酔ってきてキツイ…

海に浮いてても地獄だが、船に戻っても地獄だろう…

ううう…ううう…

 

 

あ、寒くは無かったです。

水温25度くらい。

それでも私は寒がりなので、裏起毛ラッシュ着た上に5ミリのウエットスーツ。

普通はそこまで着なくても大丈夫。

 

 

海ガメには3匹会えました♪写真に撮れたのは1匹(or頭or枚)

 

重り付けてるので潜ってそっと近づいて、この近さが限界。

 

 

魚は群れがたまにいるくらい。

↑1匹画像トリミング↓

なにしろ海中の写真が少ないもので。

 

透明度悪くて、色彩不足。

天気が良ければ、もっとイイ感じの青い海だと思います。

 

 

 

以下、お食事中の方などはゴメンナサイです。

 

 

ううう…ううう…

亀見たし、もう上がりたい!

しかし上がると声をかけたいガイドまで遠い。

…海で泳ぎながらRe…という初めての技を習得(涙目)。

 

どのくらい海上にいたのか…

しばらくしてやっとこさ船に戻り、港に帰り…

酔いが辛過ぎてすぐには車に乗れず。

 

 

宿に戻ったら、外のシャワー室(2箇所)利用。

海道具の干場(ウッドデッキ)があります。

(お風呂場は使用時間外)

その間も、ううう…で(以下、略)。

 

部屋で昼過ぎまで寝ました…。

ほぼ徹夜の身には、ツライうねりでした…。

 

 

 

次は復活して、つづく

 

 

 

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芹沢友綺
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