モルジブと同じ年、冬はパラオへ。
フィリピンとグアムの間くらい。グアム経由で行ったかなぁ。
丸っこい島々がたくさん集まってて、不思議カワイイ景観。
パラオの景色はすごく記憶に残ってるから、もっと写真あると思ってた…。
改めて探してみて、全然無いからビックリ。
パラオ政府観光局 のHPで、景色見て下さい…。
写真あとコレだけ…。
海中から浮上してきて、ボートに上がろうとしてるとこ。
(ピンクが私)
1番心に残ってるのは、オレンジのくらげ。
ジェリーフィッシュレイクという所に、もの凄い数いますが、
そこ以外でもけっこう漂ってました。
漂うと言うか、オレンジのお椀が流れてくるみたいな…
分厚いゼリー状で、重さがあって半球体。
フワフワ感は無いのです。
「どんぶらこ」と命名(当時中1)。大好きになりました。
(今でもメールアドレスにjelly…と。)
毒性はほとんど無いと言われてるけど、触ってかぶれた大人がいました。
ダイビングは5本。
※大人はもっと潜っているけど、子供の私は疲れたらパスしていたので少ない。
今思うともったいない事をしていた!
・ショートドロップオフ
・アサオコーラルガーデン
その名の通り、サンゴが数・種類共に豊富。
・ブルーコーナー
ダイバーなら1度は!と言われる世界有数のポイント。
地形と潮の流れによりプランクトンが豊富で、様々な生態系が集まる所。
しかし岩の浅瀬へ上昇する潮の流れ有り。
流されました。
さらに流されれば、岩場に激突してしまう。
父は必死で私の腕をつかんでました。
「ここで死なせてなるものか」ぐらいだったそうです。
が、私は把握してなくて、あまりに強くつかまれて痛くて、振り払おうとしてました。
自分で岩につかまってるからいいのに、って。
親の心、子知らず。
・ビッグドロップオフ
またまたその名の通り、急にガクンと深くなる所。
こんなロケットみたいな海中スクーターを試してる大人がいました。
乗るんじゃなくて、体を平行にして取っ手をつかむ。
私には重くてダメだった。
・シャンデリアカトデラル
全てボートダイビングで、沖に出てるんだけど、
どこかの帰りの海上で燃料切れ。
無線なんかも無く、誰かが気付いてくれるまで待つしかない。
まぁ波もなく、気温も水温も30度。
夜になって、星がいっぱい。
のんびりしたものでした。
島ものんびりした感じで、ホテルもこじんまり気楽~な所でした。
今はどうかな。
また行きたいな~行きたいとこだらけだな~困った…。