記事にしてほしくない方のお宅では写真を撮りませんのでご安心ください。
-----------------------
美楽るお片付けの
せらみゆきです。
台風の影響で終業式が
一日早くなったのですが
今日から正式な夏休み。
私も今日から一応夏休み(≧▽≦)
ということで
朝一で母子３人
インサイドヘッド観てきました♪
１１歳の女の子、ライリーの頭の中の
“感情”たちが主人公。
まさにうちの娘と
同い年～！
思春期を迎える前に一緒に
この映画観れて良かったな～！
息子は？ですが、娘と私は
３ヶ所くらい号泣した場面がありました。
性格はいつ、どうやってつくられるのか
感情の役目
記憶の仕組み
潜在意識とは…
私は脳科学や心理学について
きちんと語れるほどは詳しくないのですが
これらの仕組みがとても
分かりやすく、親しみやすく、楽しく
そして感動する映画でした！
親子で是非！オススメです♪
ところでこの映画を
整理収納アドバイザー的立場から見て
(上から目線ですね(^^;; )
「そうそう！」って思ったのは…
思い出も
更新されていく
ということ。
そんな場面もちゃ～んとありました！
絶対に忘れない思い出もありますが
中には
大切な思い出だと思っていることも
時間の経過とともに風化してきたり
忘れてしまうものもあると。
起こっているし、こらからも続くから
必要じゃなくなる記憶も思い出も
あるということです。
そしてその思い出を
モノに乗せている場合も
同じだと思うのです。
例えば私の場合
学生時代にもらった賞状とか
独身時代に撮ったプリクラとか
友達にもらった手紙とか
旅行の記念に買ったお土産とか…
その時からしばらくは
本当に大事な記憶、思い出の品だったのに
結婚して、子供ができて
引っ越しして、仕事始めて,
よさこい始めて…
過去の思い出の品を見ても
「あー、なつかしー！」
とは思うけど、
大切度合いは明らかに低くなっています。
自分の家を片付けている時に
過去の思い出に出くわして
取っておくか処分するか迷ったら
「あーなつかしい！
…だから!?」
と、自分で突っ込み入れてみて下さい(笑)
それでも取っておきたいモノは保管
突っ込みに反論できない場合は
もう必要ない思い出です(笑)
私はその方法で
プリクラを捨てました(笑)
思い出はモノがなくても記憶（心）の中にあるし
忘れたくない思い出は忘れないはずですからね！
…思ったより長くなってしまったので
お客様Before＆Afterはまたの機会に…
よさこいで弾けてきま～す！
お問い合わせ
応援クリックお願いします
(/ω＼*)ｵ･ﾈ･ｶﾞ･ｲ♡
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村