みなさん、こんにちは
ようやく地球が優しい季節になってきました。
年中ミートテックを着てる川崎です
暑いんですよ?
ミートテック着ないことをお勧めします。
さてタイトルにもある通り、2学期中間テストが終わったり、まっただ中だったり、もうすぐだったりするでしょう。
今日はちょっと保護者の方向けに2学期というものについてお話をします。
初回はお子様が小6生のケースについてご紹介します。
お子様が小6の場合、中学校の塾について早いご家庭はそろそろ考えられているのではないでしょうか?
保護者の方の声では「3学期ぐらいに決めれば…」といった声を良く耳にします。
ただ、塾目線で言えば、2学期中に準備を始めることをお勧めします
理由としては大きく3つ
①「小学校の復習に時間がかかる」
これは特に算数です。「速さ」や「割合」、「文章題」といった一般的に苦手な方が多い単元を復習するだけでも時間がかかってしまいます。
ですので、計算が不得意なお子さんはより早くから小学校の計算から復習しておかないと、中学最初の「正負の計算」でつまずいてしまいます。
②「中学生の単元の予習にも時間がかかる」
新課程に移行して以来、中1の定期テストの難易度はグンと難しくなりました。
「中学最初のテストは簡単だから…」これは最早昔、今の親世代の時の話です。1学期中間の英語の平均点が70点台以上なんてことはほぼないです。
中間テストまでに英単語はもちろん、基本的な文法まで確認しなければなりませんので、早めに中学英語に触れておいた方が有利です。
③「塾になれるまでに時間がかかる」
ある日突然塾に行かされ、最初から塾のカリキュラムをこなせるお子様なんてほとんどいません。
特に勉強嫌いのお子さんはそもそも塾に「行かされている」感覚の人が多いです。
そこでテストに間に合うようにと詰め込まれた日には、「塾に行きたくない」と言い出す可能性大です。
その為にも時間をかけて徐々に勉強量を増やすことをお薦めします。
上記以外にも細かな理由はありますが、基本的に中学の準備は早ければ早いに越したことはありません。
特にお子様の勉強習慣に不安がある場合はなおさらです。
是非一度お子様の中学準備について考えてみてはいかがでしょうか
今回は以上となります。
上記の不安やその他相談等がある場合は、無料の面談と体験授業を実施しておりますのでお近くの教室まで気軽にご相談ください。
次回は「中2の2学期」をお送りいたします。
ではでは、光が丘から川崎がお送りしました。