猪子石教室の渡辺です。
先日、白川郷に出かけてきました
名古屋よりも早目の紅葉と、合掌造りの集落群がとてもきれいで、秋らしさを感じる旅でした
さて、最近、塾生と「将来の夢」について話をしたことがありました。
秋が深まるこの時期になると、中3生は受験校選択が具体的に固まってきます。
志望校を選ぶことは、自分の将来について考えるとてもいい機会になりますよね。
入試においても、面接が課される高校では、高校卒業後の進路や将来の夢について聞かれることもあるでしょう。
もちろん、将来の人生設計について、今考えがまとまっていなければならない、ということではないですよ。
猪子石教室の受験生も、
「こんなことがやりたい!」と夢が定まっている生徒もいれば、
「これだ!と思えるものはまだないんだよね……。」という生徒もいます。
やりたいことがあるとしても、真剣に調べたり、考えたりすればするほど考えが変わっていく、という先輩もいました。
慌てる必要はありません
しかし、夢があるとそれだけで、日々の努力のモチベーションに繋がりますよね
自分が好きなことはなんでしょうか。
得意なことや、興味があることは
まわりの人々はどうでしょう。
家族や友だち、塾の先生たちも含めたまわりの大人はどんな夢をもっていて、どんな風に選択してきたのでしょうか。
身近な人に聞いて回るのも、参考になるでしょう。
大きな夢はもちろん、小さな夢でもOKですよ。
遠い将来の夢はもちろん、近い将来の夢でもOK
面接に備えるためだけでなく、日々を生き生きと過ごすためにも、自分なりの夢や目標を考えてみましょう。
塾生みんなが夢を語れる人になれるよう、みんなのゼミナールは応援します