17 胸に手を当てる
幸せと不幸せを
体で感じていたと気づい私は
あることを自然にするようになりました。
そのあることとは
胸に手を当てるということです。
不幸せや不安を感じた時
いつも胸に違和感を感じることに
気づいた私は
胸に手を当てることで
幸せを感じている時の感覚を
思い出すようにしていたのです。
胸に手を当てると
服の上からでも手のひらの温かさが
スーッと広がっていき
心が落ち着いていきました。
そうしていると
自分は独りではない
私には私がついているのだと
感じることができたのです。
その結果
私は幸せを感じている時の体の感覚を
取り戻すことができたのです。
胸に手を当てることは
心を手当てすることでもあったのです。
つづく