17 胸に手を当てる | 読むカウンセリング

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親からの虐待、両親の蒸発、いじめ、不登校、対人恐怖症、うつ、母の死は私のせいという罪の意識から解き放たれた心理カウンセラーが、自ら体験した心の癒し方をお伝えします。



17 胸に手を当てる


幸せと不幸せを
体で感じていたと気づい私は
あることを自然にするようになりました。

そのあることとは
胸に手を当てるということです。


不幸せや不安を感じた時
いつも胸に違和感を感じることに
気づいた私は

胸に手を当てることで
幸せを感じている時の感覚を
思い出すようにしていたのです。


胸に手を当てると
服の上からでも手のひらの温かさが
スーッと広がっていき
心が落ち着いていきました。

そうしていると
自分は独りではない
私には私がついているのだと
感じることができたのです。

その結果
私は幸せを感じている時の体の感覚を
取り戻すことができたのです。


胸に手を当てることは
心を手当てすることでもあったのです。


つづく