尊敬できる人に出会えたことは自分の宝。
いつまでも変わらず接してくれる人たちに最大の感謝とリスペクトを。
元職場の先輩方に会えた。
職業柄、常に危険と隣り合わせな日々だけど、毎日を必死に頑張っている姿に刺激をもらえた。
それと同時にワタシも踏み出さないとなぁなんてちょっと焦った。
いつまでも過去に囚われてちゃいけないね。
適当なことばっかり言っててカッコわる。
有言実行しないと。
ワタシがカッコいいと思った生き方に近づけなきゃ。
お世話になった人がマイナスな辛いことにあっているなんて心の底から憤りで震えた。
逃げ出したくなるような辛いことがあったとき、そんな中でもお互いを励まし、支え合ってきた仲間がピンチのとき、ワタシは何ができるだろうか。もう関係ない立場ではあるけど、まだ気持ちは関係あるのかな。その場にいないと分からないことも絶対あるから、自分の目で確かめてみないと分からないこともあるけど、その心の傷を少しでも癒すことができる方法があったら。
誹謗中傷についてたくさんの議論があるけど、人それぞれな毎日を過ごしていて、間違いを責めたり心ない言葉をわざわざ攻撃に使う時間と体力を、1度自分の中でじっくり考えることに使えたらいいのにな。
確かに許せない、許したくない、黙っていられないことも生きていたら絶対あるけど。
自分がその立場になったら、それでも、相手を陥れたらそれでよかったなんて、思える日が来るのかな。
考えだすと辛くて苦しくなっちゃうね。
優しい心を保ち続けるって難しいけど、冷たくトゲばかりの心を持ち続けるのは辛くて苦しい。
生まれて、育ってきた環境の中で全員がずっと幸せでいたかと言えば、それは無い。みんないろんなことがある。人には言えない、言いたくないことがある。良いことも辛いことも、いろんなことがある、そんな中で築きあげた人格が、みんな違うのは当たり前だけど、どこかで出会った心動かされる出来事や言葉、温度、空気、味…を忘れないで、時々思い出して過ごしていきたい。