自民党と民進党との決定的差とは何か? | 朝のコーヒータイム

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自民党と民進党との決定的差とは何か?。
拙い小生の見解を披露させてもらうならば、自民党は戦後以降、永久的に政権を担当してきた「ずる賢さ」というものが染み付いており、行儀は悪いが国民を決定的に全体的に路頭に迷わせることはしないだろうという国民の認識がある。地方を例に取ると、産業らしい産業が確立されていなくても公共事業(交通インフラや土地改良など)で過疎化している農村に補助金や交付金を与えると言った具合に。

対して、野党には何故政権担当能力がないと国民に見られているのか?野党の名誉の為に言っておくが野党取り分け民進党に政権担当能力がまるでないとは言わないが、彼等はせっかく政権を獲得しても、自民党なら政権を維持するための求心力が働くが、民主党政権を見ても分かる通り、自民党とは逆に遠心力が働き党内主導権争いに終始してしまう。国民から見たら、せっかく民主党に政権を預けたにも関わらず有権者そっちのけの争いに吸々とする姿に幻滅し「やはり自民党に任せよう」ということになってしまう。