これは絶対やって下さい。


まず、ペンと紙を用意してください。

メモ用紙でも広告の裏でも子どものプリントの裏でもなんでも。

そして、以下の質問に全部答えて下さい。

いきますよー。


お母さんは何年生まれですか
何県何市生まれですか
そこは田舎ですか都会ですか
そこは地元民が長く暮らすところでしたか
そこは移住者が集まったところでしたか
お母さんのお母さんはどんな人でしたか
お母さんのお父さんはどんな人でしたか
お母さんは何人きょうだいの何番目ですか
どんなきょうだいでしたか
きょうだい仲はどうでしたか
お母さんのおうちはお金持ちでしたか
お母さんは子どもの頃、どんな家に住んでいましたか
ご近所にはどんな人が住んでいましたか
ご近所さんとのお付き合いはどうでしたか
どんな学校でしたか(小中高)
どんなクラスでしたか(小中高)
どんな友だちがいましたか(小中高)
どんな先生がいましたか(小中高)
成績はどうでしたか(小中高)
健康でしたか(生まれてから〜)
病弱でしたか(生まれてから〜)
いじめはありましたか(小中高)
何部でしたか(小中高)
お母さんはかわいかった(美人)ですか(小中高)
お母さんはおしゃれですか(小さい頃〜)
お母さんは友だちが多いですか(小さい頃〜)
お母さんはモテましたか(若い頃)
お母さんが生まれてから15才ぐらいまでの日本はどんな様子でしたか
その頃はどんな価値観が主流でしたか


実際お母さんから話を聞いたり(そうすると多分不幸自慢になるだろうけど)写真を見せてもらうといいです。

最低でもお母さんが生まれた年から15才ぐらいまでの日本がどんな様子だったのか、ネットで調べて『画像』や『動画』で見て下さい。


お母さんに特徴的な性質、障がいはありませんか


HSPという概念が知られて来たのはここ最近です。
昔はただの泣き虫、弱虫、引っ込み思案などと言われていました。

発達障がいなんかもそうです。ここ最近。

もしかしたら何かしらの障がいがあるかもしれないので、お母さんに特徴的なことがあればネットで調べてみてください。

何なら言葉が聞き取りづらい(私がそう)などの障がいではないけど、生きづらい性質がある可能性もあります。聞いてみるのもありです。

あとは、境界知能の可能性も考えて下さい。

境界知能とは、知的障がいとそうじゃない人の間のことを言います。

知的障がいの認定はされない。でも、平均的な知能はない。

これは意外とよく見かけます。
おっとりしたいわゆる不思議ちゃん。勉強、仕事が周りの人に比べて苦手の範疇をこえてできない。同じことを何度も何度も注意される。空気がまったく読めない。など。

何か引っかかること、気になることがあれば、それをキーワードにして検索してください。

そして出て来た結果の可能性があるということにしてみてください。(可能性の話。そうかもしれないという目で見てみる)


とにかくお母さんという人の情報を書き出して下さい。


そして、書き出したら眺めてみる。

眺めて、その人生はどんな人生だったかと考えてみる。

自分がお母さんの状態だったらどんな大人になっていたかを考えてみる。





私はこれをやってみて、しょうがないって思いました。

私の母親が『ああなった』ことはしょうがない。っていうか当たり前じゃない?って。

母は昭和22年生まれですが、昭和22年の画像を見て愕然としました。

え、何これって。はっきり言ってひどい。


そんな時代に貧乏な家に生まれてあの母親(私からしたら祖母)に育てられたら、そりゃああなるだろ。いや、あれで済んだって逆にすごくない?ってなりました。


自分の半分は母親の価値観(世界観)でできています。

その価値観が生まれてしまったのは何故か?


お母さんを客観的に見て、じっくり考えてみて下さい。

これは本当に、まじで絶対やった方がいいです。おウ◯コをどうにかしたいなら、ぜひやりましょう。

やった結果どうだったか、どう思ったかをコメントやラインしてもらってもいいですよー。