ハイ!、ということで
日本版『かのきれ』最終回から既に10日も過ぎてしまい、
今更感想記事をUPしたところで
アクセスしてくれる方がいるのか些か疑問ですが、
一応、ここまで継続してきたのでなんとか完遂したいと思います。
しかしながら、赤楚君推しにとっては
なんともかんとも非常に雑な最終回で、
正直、個人的には「はぁ~?」って感じで、
その影響から【最終回VS感想】記事の作成にも身が入らず、
かなり雑な記事になっているのが申し訳ないです
私がめちゃくちゃ楽しみにしていた、
樋口が愛に
と
最後に改めて人としての想いを告げるシーン、
そして、
と
樋口の場合は
その思い出を“納豆”で攻めるはずのシーン。
これらの素敵シーンを
どれだけぞんざいに取り扱われたか
カンテレさんにご自覚はおありでしょうか?
👇
終わり。
これってどうなんでしょう?
もうね、3つ目とか
本気でどうでもよくなりました。
いや、マジで
でも、後からこの記事を見返した時に3つ目が分からないのって、
多分、めちゃくちゃ気持ち悪いと想像が付くので、
一応、画像だけ貼っておきます
それから、もう一つ、個人的に「はぁ~?」ってなったのが、
って、樋口のルームナンバーは
3710号室って
前出記事でちゃんと言及したやん!?
なんで2001号室に変わってるん?!
まさか
生活していた部屋と応接した部屋が別々とは考えにくく、
“適当に仕事すんなや”的な
で、やはり蘭子編集長は【樋口=楠瀬凛】だということを
最初からご存知だったようで、
しかしながら、メイン記事の差し替えには
全く関与していなかったご様子。
一般編集部員が独断で
未校正?未校閲?未校了?記事に差し替えられるなら、
編集長も副編も意味なくねぇ?
とか本当にツッコミどころ満載な最終回でした笑
で、更に最終回で確信したのが、
私個人は“佐藤愛”が苦手っていうか
生理的にちょっと無理なタイプ
あっ、風花ちゃんのことは大好き(←ここ重要‼️)
この後もガンガン宗介の柔らかい部分を責めていく愛ですが、
そこまで宗介を責めておいて、
結局最後、
って、宗介の本音に応えられないなら、
あそこまで自分勝手に相手を責めるなよって話です。
言葉を口に出す前に
もっともっとよく考えなさい的な?
「愛を連れて行きたい。」っていう
正直な気持ちを言えずに自分を抑え込んで、
愛の潜在意識の中にある本音を優先してくれようとした宗介の配慮に、
まずは感謝と労い言葉が必要でしょう。
もうね、愛の感情的な一連の言動で、
このドラマの最大のテーマが汚れて吐きそうっていうね
あっ、マジでこれは個人的な感想なので、
“愛ちゃん大好き♥”な方には本当にゴメンなさい。
ってことで、
やはり韓国版には勝てないですよね〜。
韓国版の同一シーンは本当に二人とも素直で超可愛くて、
微笑ましいヘジンとソンジュンが大好きでした
あっ、これも個人的な感想なので
日本版派のみなさんにはご容赦願います。
あっ、そうだそうだ!
個人的と言えば、【チャンスの神様】の話は
日本版にも入れて構成して欲しかったな〜。
で、ついでにもう一つ韓国版を褒めさせていただくと、
シニョクのお陰でMOSTの存続が決まった後、
ソンジュンと食事をしながら
ヘジンが“夢へのワクワク感”を語るという大切なシーンで
日本食をチョイスしてくれたのがとても嬉しく、
(※スポンサー絡みなのかも知れませんが別にそこは韓国料理でも良かったわけで。)
見て下さい。
二人の後ろに並ぶ日本酒の数々。
久保田の萬寿・紅寿・千寿まで勢揃い‼️
それでは、最後に
私が『かのきれ』VS感想シリーズを作成するにあたり、
ボツにした約1000枚の樋口フォトから
いくつか厳選掲載して終わりたいと思います。
何話のどのシーンの樋口か
全て分かった方は
間違いなく《樋口博士》です
3ヶ月間お付き合いくださった皆様、心から感謝いたします。
どうもありがとうございました
【完】
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【おまけ】