この火曜日、第3話放送直前に
インスタライブをやってたんですね!
公式サイト
ブログ記事にツイッター、インスタ、HPを
貼り付けている割には、
私自身が全くチェックできていないという
この事実・・・
さてさて、第3話の放送が終わり、
後々詳しく触れようと思っていますが、
とにかく韓国版を日本版でリメイクするのって、
一番の問題は放送時間。
韓国2時間分を50分でまとめると数々の歪が生じて、
特にこのドラマは私自身がお気に入りな分、
それが本当に悲しいです。
反対に前々クールで放送されていた『知ってるワイフ』は
日本(リメイク)版に感動して
韓国版も観てみようとチャレンジしたのですが、
ダラダラと無駄なシーンが多く感じられて
結局リタイアしてしまったというね。
なので、このVSブログも邪道というか、
韓国版を先に観た人には日本版は物足りず、
今回のリメイクで『かのきれ』を初めて観る人には
ちょうどいい感じなのかも知れません。
ただ、このドラマでの推しが赤楚君の場合、
樋口の良さを見(魅)せきれておらず
実に口惜しい!ÒдÓ)ノシバンバン!!
完全にジャニーズ在りきの
ジャニーズの為のドラマになっているので、
トライストーンCEOには
そこにしっかりメスを入れて
契約していただきたかったです。
まっ、そんなことを言いながらも
通勤電車の中では
主題歌“夏のハイドレンジア”を
現在鬼リピ中の私ですが・・・苦笑
このMV、『かのきれ』の影響もあってか、
私には中島君が一番可愛く見えるんですが、
中島君て童顔に似合わず
乳輪が大きくて目が釘付けになった第2話。笑笑
つか、中島君・風花ちゃん・赤楚君は
それぞれに
あのこの素敵シーンまで
見事に再現してくれるんでしょうかね?
それでは、ザッと第2話のVS画像&簡単感想を。
まずは日本版から👇
THE MOSTのアシスト部員として
雑用でも何でも率先して引き受ける愛を
見守り応援する樋口。
一方、シニョクは、
ソンジュンと一緒に仕事をすることに
大きな不安を感じているヘジンを
揶揄い元気付けます。
韓国版👇
「わっ!!」「ギャーッ!!」
(↑へジンの心の声)
(↑へジンの心の声)
おにぎりをアイテムにして
樋口とシニョクの優しさを表現するシーン。
お国柄なのかキャラ柄なのか、
結論は同じなのに
演出が微妙に違って印象的でした。
日本版第2話と韓国版第3・4話のメインは、
宗介とソンジュンがジェームス・テイラーという
ファッション界の大物らしきアーティストに
THE MOSTとのタイアップ企画を打診する為、
約束時間までに羽田・金浦空港へ
無事到着できるか否か
というものだったんですが、
これも面白いくらい演出にお国柄が出ていました。
日本版、アポの時間は正午12時👇
韓国版、アポの時間は午後4時👇
술빵 팝니다→酒パン売ります
サービスエリアではなく
国道の路肩に露店が出ているとか、
さすが韓国って感じですよね。
しかし、この渋滞具合、
ロケじゃなくCGなんでしょうか?
愛とへジンの素晴らしい機転で
宗介とソンジュンは命拾いをするわけですが、
部下を散々萎縮させておいて、
ここに至るまでの落ち度を
人の所為にするっていうね、
最低極まりない上司でございます。
それにしても、日本は、それも都心部なら尚更
電車移動がほぼ安心確実。
我が家でも経費ばかりが嵩んで
ほとんど乗らなくなった自家用車を
数年前に手放しました。
だって、公共の交通機関の方が
どこへでも時間通りに行けちゃいますからね。
ここは脚本家さんの機転にも拍手喝采でした。
それでは、「部下を散々萎縮させる」って言葉ついでに
こちらの場面も比較しておきます。
一応、節度をわきまえた日本版👇
日本版のセリフに加え
更にパワハラ炸裂の韓国版👇
昭和なら至極当然だった言動も、
もし、言われたのが令和君や令和ちゃんなら
かなりヤバいです。
でもね、韓国版ばかり非難はできず、
カスハラでは片付けられない、
ほぼ犯罪の日本版👇
これって、傷害罪には問えないんでしょうか?
いよいよ、ラスト!
なんですが、
文字数オーバーで公開できず②へ続きます。