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皆さんは普段何気に口にしている“視聴率”という言葉の
本来の意味をご存じでしょうか？
“視聴率”そのものの意味は、
あるテレビ番組をその地区のテレビ所有世帯のうち
何パーセントが視聴したかを表す推定値であり、
一つの指標なんですが、実はこれが
その番組延いては放送局の重要な生命線なのです。
一般的に視聴率1%で約18万世帯、
約40万人がそのプログラムを観ていると推定されています。
全国ネットで、しかもゴールデンタイムの場合、
単純にTVCMのみを目安とするなら
1本15～30秒CMの放映料は
約70万円（無論前後有）と言われていて、
例えば、1CMタイムにスポンサード4企業だとすると
70万×4＝280万円の広告料が発生し、
当該プログラムのCMタイムが4回あるとするならば、
280万×4＝1,120万円。
で、1,120万×視聴率が放送局の収入になります。
なので『ウチカレ』の場合、
細々した内部事情は完全に無視して
本当に超絶単純計算で考えるならば、
初回放送の視聴率が10.3%だったので、
1,120万×10.3＝約1億1500万円の広告料が動き、
その中からキャストの出演料が支払われたり、
製作費及びスタッフの人件費に充てられて、
それらを差し引いた残りが純利益となるわけです。
しかしながら、2話以降視聴率を落としてしまうと、
当該プログラムの広告料（収益）も
同じだけ落ちることになるので、
製作サイドも気が気じゃないというのが現実です。
『ウチカレ』で考えるなら
第2話は初回から1.5ポイントも落としているので、
単純に広告料（収益）が1680万円も減る計算になります。
そこで、今週の水曜日から赤楚君を盛り上げる為に
【チェリまほ】民が味方につき、
第3・4話で『ウチカレ』の視聴率が戻ると
赤楚君は視聴率所謂広告料を稼げる俳優として認識され、
次期プログラムが編成される際に
主演に抜擢されやすくなるという話です。
なので、お時間が許す方は明後日と来週の水曜日22時〜、
是非ともTV前リアルタイムで『ウチカレ』を観ていただき、
見逃し配信はリピートで使っていただけると、
きっと赤楚君が喜ぶと思います。
「お前、誰？何様！？」のブーイング👎は百も承知で、
ご協力何卒よろしくお願いします。
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視聴者確保に躍起になっていると思しき
『ウチカレ』公式SNSから発信された“ふりふら”ショットですが、
多分『ウチカレ』のドラマ内で赤楚君と美波ちゃんが
絡むことはないと思うんですけど･･･
キーパーソンとか思わせぶりな言葉も書かれてありますが、
一時的に菅野さん演じる母・碧の執筆活動の
原動力的存在になるのでしょうかね？
それでも、マジ単細胞な私は、
昨夜超特急で
映画『思い、思われ、ふり、ふられ』
鑑賞しました！！
もうね、めちゃくちゃ良かったです
公開2週間で動員40万人突破とか当然の作品でした‼️
4人とも本当に文句無しに超絶可愛くて、
私、年甲斐もなくちょっと泣いちゃいました。
あー、もっと早くに赤楚君に出会って、
シアタースクリーンで観たかったです。
つか、ちょうどロングランになってた頃、
TOHOシネマズに通いまくっていたのに、
なんで気付かなかったかな〜
意外だったのが、尺割りが4人ほぼ同率で、
これには結構驚きましたね
パッと見、美波ちゃんと北村君の映画って感じがしません？
いやいや、本当に4人とも
それぞれに主演で見応えがありました。
敢えて指摘するなら、
高1より高2設定の方が良かった気もしますが、
ストーリー上、何か不都合がありましたかね？
高3だとマズいのは理解できたんですが…。
あと、福本莉子ちゃんが最初から最後まで
ずーっとデビュー直後の『裸足の季節』の
聖子ちゃんに見えてめちゃ大変でした
（ゴメンね、莉子ちゃん。）
まだご覧になってない方で
観てみようかなと興味を持たれた方は、
できれば、VODかDVD・Blu-rayを買っていただくと、
きっと推しの赤楚君が喜びます