2020年10月期・テレ東・木ドラ25【チェリまほ】のこと、

思いのままに貼ったり埋めたり書いたりしたくて、

日にちを二年遡り、お引越しをして公開することにしました。

ここなら心置きなくいっぱい悶絶感想書けるかな!?爆  笑

2020/11/30

 

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読者の皆さんの中で、

米国とカナダにて2000年から2005年まで放送された

海外(米)ドラマ『Queer as Folk』をご存じの方はいらっしゃるでしょうか?

 

 

タイトルロゴは☟こんな感じ。

 

同性愛、所謂LGBTをテーマにした社会派ドラマで、

考えさせられることも多く大変素晴らしい作品だったのですが、

しかしながら、それにも増して過激映像が強烈で

まだまだLGBTに理解の浅い15年前の日本では

輸入及びTV放送は憚られたようです。

 

私がアメリカのAmazonから直接購入した

DVDセットは☟こちら。

 

そういえば、日本とアメリカでは

リージョンコード (region codes)が違うので、

DVDプレーヤーも別で買い揃えたんですよねぇ~。

 

おまけに、英語能力皆無な私は

どれだけ日米在住の『Queer as Folk』ファンの皆さんに

お世話になったか知れません。

ここだけの話、

当時、関西圏のLGBTの皆さんで集う

関西レインボーパレードにも参加させていただきました。

本当に懐かしいです。

 

 

で、時は流れて近年では

日本でもLGBTを取り巻く課題が多く取り沙汰される中、

理解を示す自治体も増え始め、

それと並行するように

LGBT系のドラマ放送や映画上映も日常化してきました。

 

一番有名どころで言えば、

テレビ朝日系列で2018年4月21日~6月2日に放送され、

社会現象にまでなった『おっさんずラブ』でしょうか?

主人公春田創一(はるた そういち)役を好演した俳優の田中圭君。

元々脇役で活躍していたとはいえ、

『おっさんずラブ』以降の飛躍ぶりには目を見張るものがあります。

 

次に個人的に印象に残っているのが、

テレビ東京系で2019年4月6日~6月29日まで放送された

『きのう何食べた?』。

矢吹賢二(やぶき けんじ)役である内野聖陽さんの圧巻の演技に

毎週感嘆の吐息を洩らしていました。

井上航(いのうえ わたる)役の磯村勇斗君も好演でしたね。

来年には劇場版も公開されるようでめちゃくちゃ楽しみにしています。

 

そして、現在、胸がいっぱいで呼吸もままならないほど

ハマってしまったドラマが☟こちら。

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』

通称【チェリまほ】さくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼ

 

もうね、主演の二人、赤楚衛二君と町田啓太君が

本当にめちゃくちゃ可愛いんですデレデレ

原作はBL漫画なんだそうですが、

町田啓太君の演技が驚愕のユニセックスぶりで、

異性・同性の域を超えた

人間同士のラブコメとでも言えばいいのでしょうか?

非常に完成度の高いドラマなんです。

 

腐女子と呼ばれる皆さんの間では

どうだったのか分かりませんが、

ドラマスタート時、世間一般的には

そんなには話題になっていなかったように思います。

その証拠に初回放送直前インスタLIVEの視聴者は

たったの4000人。

 

で、昨日、折り返し地点を迎えた

第8話放送直前インスタLIVEの視聴者は、

なんと!34000人!!

初回LIVEの約8.5倍って

マジでスゴくないですか!?ポーン

 

この熱い胸の内をどこかで吐露しなければ

自分が悶絶のあまり壊れてしまいそうで、

本日ご紹介させていただきました。

私と一緒に「キュンキュンラブラブキャッキャッ音譜

して下さる方は、

どうかよろしくお願いします!!爆  笑

 

 

せっかくなので、各話の悶絶感想を書き留めておこうかなと思います。

 

その前に、俳優町田啓太君の話を少しだけ。

彼を初めて意識したのはTBSドラマ『中学聖日記』でした。

高身長のイケメンにも関わらず、

有村架純ちゃんの相手役をしていた期間は原石のままだったのが、

相手役が吉田羊さんに変わった瞬間、

ダイヤモンドのように演技も容姿も輝き出したのが実に印象的でした。

それって、元々そういう演出での町田君の演技力なのか、

いやいや、町田君の演技力を引き出したPDや監督が敏腕なのか、

それとも、町田君を際立たせた吉田羊さんが強者なのかって話ですよね。

当時は笑顔の時にできる目の下の深めのシワが多少気になったりもしたのに、

恋は盲目とはよく言ったもので、今ではそのシワも愛しいです♡笑

 

つかね、【チェリまほ】を初めて観た時に一番に思ったのが

町田君にスリーピーススーツが本当によく似合っていて、

めちゃくちゃ超絶カッコイイっていうのが悶絶の入り口でした恋の矢恋の矢恋の矢デレデレ

 

先輩に仕事を押し付けられて残業する安達を労いに

缶コーヒーを差し入れる黒沢。

多分、この時点では缶コーヒーだけを渡して帰るつもりが、

見つけちゃうんですよ!

安達の「うなじにホクロー‼️」笑い泣き

で、そのホクロをもっと近くで確かめたくて

安達のPCにグッと寄ったが英断。

黒沢にとって、この英断が安達との恋愛成就に繋がっていくわけです。

 

このドラマの面白いところは、

心の声はアフレコで実際の演技とは別撮り(別録り)だと思うのですが、

心の声と実際に発せられるセリフの掛け合いと言えばいいのか、

セッションと言えばいいのか、とにかくタイミングが絶妙で、

内心ではめちゃくちゃ興奮しているのに

黒沢の表情は素面という

ギャップがコメディ部分を引き立たせ、

それが更に片想いの切なさを増長させて視聴者を魅了するという手法に

まんまとハマった第1話でした。

 

 

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第2話で出てくる☟ジャバラ式ドキュメントファイル。

これって、やっぱり、LGBTの象徴「レインボーフラッグ」を

示唆しているのでしょうかね?

つか、いつの間にか

8色から6色に変更になっていてびっくりしたわ!!ポーンポーンポーン

 

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テレ東からの番宣動画です爆  笑

日本語テロップが中国語に翻訳されて、

更に上からベトナム語にまで翻訳されて、

日本からアジアへ、そして、世界へ発信されるとか、

こういうの改めてマジスゴいなぁって感心してしまいます。

もちろん、このブログもジュニョリ情報を

韓国語から日本語に置き換えて発信しているわけで

全く同じことなんですが、

なんだろう、発信源国の言葉が

サラッと普通に理解できる幸福感と言えばいいのか、

「優越感」だとあまりに上から目線でそれとはちょっと違うのですが、

でも、大好きなモノや愛するコトの言語を苦しまずに理解できる、

目や耳から入った情報にすぐさま「うんうん♡」と頷ける

ストレスフリー的安堵感にも久々に浸れています。

 

 

 

 

 

 

 

なんか本気でブログタイトルが

《町田啓太の情報ブログ》に変わりそうな勢いで、

自分が自分で怖くなってきました…滝汗滝汗滝汗

 

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もうね、寝ても覚めても【チェリまほ】で、

つか、昨夜なんて寝てないもんね笑

ずっと繰り返し繰り返し第1話〜8話を観続けて、

どんどん動画削除が進んだ今、

今度はFMV探しに明け暮れるっていうね笑笑

「超絶暇かよ‼️」って話じゃなく、

「本気で何も手に付かない」病。

 

さくらんぼFMV

 

以上、

#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい①

でした。

 

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