これまで、ずっとジュニョリの

本国ファンミに参加すること、

そして、ジュニョリが主演する

映画の舞台挨拶を見ることが私の夢で、

当情報ブログもソンファさんにご尽力をいただきながら

更新してきたわけですが、

コロナ情勢の影響で

その夢は容易には叶わないのだと

痛切に実感している今日この頃です。

 

しかしながら、【映画館で舞台挨拶を見る】というものなら

コロナ禍であっても

中継やリモートを通じて

邦画でも可能なわけで、

この度『罪の声』の公開初日に

人生初体験となるその夢を実現してきました。

 

 

 

 

たとえスクリーン越しでも、

星野源ちゃん超カッコ可愛かったです。

これが、生ジュニョリなら興奮し過ぎて

卒倒しちゃうんでしょうか?笑

 

さてさて、肝心な作品評価ですが、

映画開始1時間50分までは間違いなく5つ

ラスト30分が2.999999・・・

で、総評3.999999・・・

 

ネタバレ無しで評論を加えると、

映画開始1時間50分までは

ほぼノンフィクションなんじゃないかと思わせる

ドキュメンタリー的緊迫感が素晴らしく、

ラスト30分は完全にフィクションということで、

もうね、前半が良過ぎました。

 

私は原作を読んでいないので、

原作と映画の伝えたい趣旨が同一なのかは分かりませんが、

着地点にもう少し捻りがあれば、

最高の社会派ドラマになったように思います。

そうかと言って、観て損をする映画では絶対にありません。

寧ろ、おススメの類で、『グリコ・森永事件』をご存じない方、

ご存じでも記憶が薄れている方は是非ともググっていただいてから、

映画館まで足を運んで下さい。

そして、ロケ地となった我が関西の街並みもご堪能下さい。

 

 

 

 

以上、映画

#罪の声を聴かせて

でした。