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美しいジュニョル

On March 30, 2020

 

長髪のリュジュンヨルが前に座った。彼が背を向けたスタジオの大きな窓の外には春という季節が面目を失うように激しく降りしきる雪が舞っていた。非現実的でありアイロニー(皮肉)なイメージを背景に<アリーナ>とリュジュンヨルは長い会話を交わした。そして、その言葉の破片はリュジュンヨルのSNS表現通りなら「美しいもの」であった。

 

 

俳優が職業であるリュジュンヨルは休むことなく働く男で定評があります。デビュー以来、絶えず作品活動をしてきました。興行結果や観客の評価などにこだわるスタイルですか?

全く気にしないことはないでしょう。しかし、気にしないように努力しています。作品一つを制作するプロセスは、私たちだけが知ることができるじゃないですか。その過程で、良かった記憶が公開後の結果と同一な場合も、またそうでない場合がありますからね。

 

もちろん、その過程であなたは常に最善を尽くす俳優でしょう?

そのとおりですよ。 私だけでなく全ての俳優、スタッフが皆懸命に取り組みます。結果が良ければ申し分ないけれど、それでも外部の影響を受けずに揺れないように努力する方です。

 

今のヘアスタイルはほとんど長髪ですね。すぐに撮影に入る作品の為に伸ばしたのですか?

そうです。チェドンフン監督の新作の中の役柄の為にやむを得ず伸ばすことなりました。ハハ。

 

よく似合いますね。

ありがとうございます。髪を伸ばすというのが並大抵のことではなかったんですよ。以前の映画<鳳梧洞戦闘>ではとても頭が短かったんです。その時から伸ばして今に至ったんです。全国の全ての長髪所有者の方々に尊敬を!

 

リュジュンヨルという俳優のフィルモグラフィーをよく見ると不思議なことがあります。普通、端役と助演時代が長い方が多いんですよ。しかし、あなたは彗星のごとく登場したと思われます。2015年にリリースしたドラマ<応答せよ1988>から直ちに上昇の勢いに乗りました。一体どこから現れたのでしょう?

私ですか?そうですね。 突然どこから現れたかと?ハハ。演劇映画科に熱心に通い、28才で卒業しました。以後、独立映画の撮影をして演劇もしました。2013年頃から始めて、2015年デビュー作<ソーシャルフォビア>が公開したんです。

 

“いつも私の心の中1位は演技でした。
ご飯を食べても、遊んでも、ゲームをしても常に演技をする友人と付き合いました。”

 

デビュー以後、直ちにリュジュンヨルはトップスター階級に上りました。

周りに良い人が多かったんです。シンウォンホ監督もそうですし、同僚俳優たちもそうですし、後に会った監督も運良く皆良い方だったんです。20代の頃は、人並みに平凡に過ごしました。他の人々が浪人して大学へ行くように私も浪人して大学生になったんです。学校へ通ってアルバイトもして、在学中に他の人々のようにオーディションも見ました。ところで、考えてみればその当時も映画をする、演じる友達とだけ似合ったようです。

 

ひたすらこの道だけを見つめていたということですね。

そのとおりですよ。20代の青春がそうであるようにぞんざいに時間を過ごしたりもしたが、いつも私の心の中の1位は演技でした。ご飯を食べても、遊んでも、ゲームをしても常に演技をする友人と付き合いました。その事実は明らかでした。

 

それでは、演技が人生で占める比重はどの程度かですか?

私の人生の中の半分くらいは占めていると思います。

 

人生の半分は演技という意味ですか?

そうです。最近、生活の中でバランスを見つけることが重要であることを感じます。いわゆる ‘워라밸’(ウォラベル:仕事とプライベートの両立)ということです。演技は私の半分であり、残りは別の人生です。これが混在したりもするのではっきり区分することは難しいのですが。とにかく、演技という職業に加えて、もう一つの作業も多くしているので、半分程度ではないかと思います。

 

 

 

他の作業ならばどんな事でしょうか?
写真も撮って、旅行もして、そうです。

 

それでは残りの半分の人生に対して話してみようかと思います。旅行芸能番組<トラベラー>を観て‘あの人は本当に旅行をたくさんしてみたんだね!’と感じました。仕事をする時以外は旅行に対して色々と考える方なのですか?

仕事をしていない時に旅に出るというのは曖昧なもののようです。生活の中で仕事と旅行を区別するよりは、旅行をしながら‘人生自体が旅行になることができる’ということを悟りました。旅行というのは、どこかへ行かなければならないのでなく、今日のこのグラビア撮影もやはり旅行中の一部であるという意味でしょう。多くの人々が平日仕事をして、週末に旅行をするでしょう。熱心に仕事をした後に休暇を取って出発したりもして。ところが、そんな風にしてはいけないようでした。私も映画を準備して平日に仕事をして、週末は休むと計画するので、平日にすることがとても大変に感じられました。週末だけ待つことになって。

 

どこかへ行きたいけれど我慢す(=耐える)べきだと考えたのですか?

そうです。 映画を準備するということは非常に楽しいだけで、この作業をそらんじて仕事のことだけを考えて、週末だけを待つなんてとても愚かだと思いました。 牛のように働いていた時は仕事だという考えが浮かばなかったんですよ。本当に面白いだけだったんです。ところが、最近になって他の人たちのように仕事と休息を区別したところ、働く時間が苦痛に近付きました。それで平日にも旅行するように仕事をしようと心と決めたんです。

 

“生活の中で仕事と旅行を区別するよりは、

旅行をしながら‘人生そのものが旅になり得る’ということを悟りました。”

 

俳優という職業はそれが可能だと思います。会社員は毎日同じ所に出勤するのに、俳優は出勤場所が度々変わるじゃないですか。

そういうこととは少し違って、本人が好きな事をしなければならないようです。好きな事をすれば、それが旅行になることができると思います。それでこの頃は‘何時までこれをして休まなくてはならない'という考えをしません。

 

2019年の年末にはかなりの時間、海外にいたと聞いてますよ。

ロサンゼルスに3ヶ月程度いました。

 

勉強に行ったという話があったんですが。
行ったついでに英語の勉強をすればどうだろうかと思いましたよ。旅行のように行って、その日程中に学校へ通うことにしたんです。ところが、平日に学校へ行き、週末に休んでみると平日がとても大変でした。

 

その時に事に対する考え方が変化したようですね。

そのとおりですよ。 誰かにさせられていることでもなくて、私が好んですることなのに平日が大変でした。 そんな風に感じた後からは、平日と週末をあえて区別しなかったんです。 だから気が楽になりました。

 

それで英語はたくさん増えましたか?
いいえ。 ハハハ。

 

旅行のバケットリストが存在するのですか?

どこに必ず行くよりは、ぴったり決まった私の家がないようです。旅行に行くだけではなく、あてもなくあちこち歩いてみれば旅先がまるで家であるように感じられる瞬間があるんですよ。それで、最近では旅行に行っても特別なことをせずに、その地域の人々が住んでいる姿を見物したりします。うちの町内の住民を眺めるようにですね。

 

<トラベラー>を見れば、リュジュンヨルのそばには常にカメラがあります。いつから写真に関心を持つようになりましたか?

元々写真が好きだったんです。 もう少し深く関心を傾けて撮影するようになったのはいくばくもなかったです。ファンがプレゼントしてくれたカメラがきっかけになったんです。その時からです。とても面白くシャッターを押しています。

 

とてもよく撮っていましたが? デジタル写真の修正(レタッチ)も直接して?
はい。 直接します。でも、公開したい写真は別にあって、別途作業してまとめて置いています。

 

SNSを見れば写真と共にした一行コメントも良いですね。 <アリーナ>で写真コラムを一度担当してみますか?
コラムです? それでは、私も <アリーナ> 名刺が出てくるのですか?

 

リュジュンヨルはカメラのビューファインダーを通じて世の中のどのような面を眺めるのか気になります。

人生のバランスを見ていると思う。ファインダーの中の世界のバランス、調和などが見え始めつつ、私が俳優生活をしながら経験した悩みの種や揺れの基準を正していると思います。その小さなフレームの中でね。それが非常に面白いです。

 

写真は瞬間の歴史を表わすと考えます。 写真を撮って整理するというのは、その中に含まれた歴史を再確立することを意味するでしょう。 リュジュンヨルにとって写真は刹那の面白味で終わるのか、それとも、それを再び整理して歴史を書いていくことなのか気になります。

確かに。 写真を撮ることよりどのように整理して見せるのかが更に重要で、作業の半分以上を占めると考えますね。

 

リュジュンヨルの日常を覗き見ればサッカーに対する愛情がもの凄そうに見えました。
はい。そのとおりですよ。私は生まれ変わったらサッカー選手になると思います。

 

ポジションは?
それは重要ではありません。ただグラウンドを走ることができるサッカー選手なら構いません。

 

いつから愛が芽生えましたか?
1998年のフランスW杯の時からですね。

 

幼いリュジュンヨルにサッカーはどんな魅力で近づいたのですか?

その時は他の人達と一緒にサッカーを見る楽しみが大きかったと思います。私が幼い時には友達と一緒に遊ぶようなものがサッカー以外になかったんですよ。それかバスケットボールだったんです。

 

次の生涯にはサッカー選手になることという言葉が面白いです。 そうする為には、持って生まれた才能がなければならないのにということですよ。
そうです。才能無しでは難しいこともあります。しかしですよ。それを勝ち抜く為の努力というのがありますからね。

 

直接ボールを蹴ることで分かる、その交流や相性はどうです。
とても面白いです。サッカーを愛する方々と共にします。どのように妻を上手くなだめて出て来てボールを蹴るかを悩む兄たちですよ。ハハ。休日にボールを一度蹴ろうと努力する方々です。本当に元気でしょう?

 

リオネル・メッシとも直接会ってみたし、ソンフンミンとは更に親しいです。その他に必ず会ってみたい選手がいますか?
特にないです。 私は既にソンフンミン選手に会えたので、願いを成し遂げたと考えます。

 

 

 

 

 

彼と会えば主に何の話をしますか?
サッカー話だけします。

 

以外にリュジュンヨルのまた他の関心事は何ですか?
服です。

 

今日、ポロラルプローレーンと <アリーナ> 表紙及びグラビア撮影をしたでしょう。 今もパラススケートボードとポロラルフローレンのコラボレーションボマージャケットを着て、ポロラルプローレーンシャツを着ていますね。

全部私が自分で買った私服です。 元々ポロが好きでした。

 

だから、今日の撮影結果が良かったようです。ポロラルフローレンのブランドの魅力の為に好きですか?

明らかに魅力があります。 すべての年齢層が着ることができるというのが重要なようです。また、20代の頃に活用したスタイルを30代にも着ることができています。服の管理が重要で、デザイン自体に大きな変化がなくて可能なことでしょう。そのような意味で、今日、ポロラルフローレンとの撮影はとても嬉しいことでした。

 

なら、あなたはどんなスタイルの服が好きですか?
大層に整える(=飾る)のが好きでないです。整えたように、整えなかったようなスタイルが好きです。私は種々様々に購入するより本当に良い(=好きな)物一つを買う方です。 そして、それを長く着ます。衣装クローゼットを整理をしてみるならば15年越えのジャケットもあります。まだ着てますよ。

 

“これだけ耐えれば休むことができるではなく、耐えずに面白くしよう。

それが私の生き方です。”

 

服に対する観点と人生の形式がかなり似ているように見えます。最終的にリュジュンヨルが夢見る人生の形態ってありますか?いや言い替えて、一日一日をどのように生きていきたいですか?
この頃毎日悩む問題です。 結局のところ、今私が願う(=欲する)ことをするのが重要そうです。

 

30代のリュジュンヨルが50代になっても、やりたいことをしているならば幸せな人生でしょうね。
そのとおりですよ。 さっき話したように平日と週末を同じように送ることができる人生が重要です。何かを区別すること自体が私とよく合いません。なろうとそんな区別をすることを避けようと努力してますよ。

 

最近、ライフスタイルのトレンドの中に‘早期引退’があります。熱心に仕事をして資金を用意し、楽しく余裕をもって生きてみようというんです。それではリュジュンヨルは俳優という職業をいつまでしたいですか?
私はこの質問に寧ろ反問してみたいです。引退して自身の人生を楽しむということは、それ以前までどれくらい苦痛な時間を耐え忍ばなければならないのでしょうか?もちろん、個人の人生と好みを尊重するべきですが、反対に今していることをお面白く長くするならば引退の為に忍耐しなければならない苦痛を避けられるのではないだろうかと思います。そうなることができるならば仕事が私の人生の友人になると考えます。

 

とても肯定的な青年ですが?
これだけ耐えれば休むことができるではなく、耐えずに面白くしよう。それが私の生き方です。

 

とにかく、今年一年はチェドンフン監督の作品の撮影に余念がありませんね。作品でリュジュンヨルに会ってみることも難しいようだし。
そうだと思います。ですが、<アリーナ>で私たちは会ったのではないですか?

 

 

https://www.smlounge.co.kr/arena/article/44565

 

 

 

魅力的な笑顔を持った俳優リュジュンヨルがポロラルフローレンと共にした映像を、

今、公開します。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GXHBcrrm7r8

 

ARENAHOMME+ 2020 4월호 폴로랄프로렌x류준열_Main
アリーナオムプラス 2020 4月号 ポロラルフローレン×リュジュンヨル_Main

 

暖かい春と共に雰囲気たっぷりの長髪ビジュアルで帰ってきた俳優リュジュンヨルとポロラルフローレンがグラビア映像を公開します。トロピカルパターンのシャツとヴィンテージなグラフィックがいっぱいポロラルフローレンの様々なアイテムを自分だけのスタイルで素敵に消化したという裏話ですが。生活の中で仕事と旅行を区別するより、旅行をしながら...

www.youtube.com

 

 

俳優リュジュンヨルが着用した「ポロラルフローレン」コレクションが気になるなら

下部のリンクを参照してください!

https://www.ralphlauren.co.kr/ko

 

 

 

 

 

※当ブログの日本語訳は大意を把握する程度のもので、

完璧な翻訳ではありません。

予めご了承願います。

 

 

 

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【2020.04.13 追貼】

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【果てしなくどうでもいい番外編】

 

조은정, 정우성·조인성 씁쓸하게 만든 사연! @본격연예 한밤 27회 20170704
チョウンジョン、チョンウソン・チョインソンを苦々しくさせた理由! @本格芸能真夜中 27回 20170704

2017/07/04 に公開 SBS Entertainment

https://www.youtube.com/watch?v=3fwemf8dShw

본격연예 한밤 27회 20170704 SBS
조은정은 영화 ‘더 킹’ 출연진과의 인터뷰 이후 류준열에게 셀카 제의를 하고, 이에 정우성과 조인성은 격하게 실망하는 모습을 보인다.
本格芸能真夜中 27回 20170704 SBS
チョウンジョンは映画『ザ・キング』出演陣とのインタビューの後、リュジュンヨルにセルカ提案をして、これに対しチョンウソンとチョインソンは激しく失望する姿を見せる。

 

 

 

ジソ嫁と半年以上も前に出会い、

ジソ嫁のリクエストで

一緒にセルカまで撮っていたジュニョリ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ジソ嫁、この時は『ザ・キング』メンバーの中でも

一番若いジュニョリチョイスだったのに、

今や、17も年上のジソに魅了されるとは・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

そこに真実の愛はあるのかい?てへぺろ

介護、マジ大変やと思うけど、頑張って!!ウインク