この☝ブログ記事を
UPしてから10ヶ月以上の月日が流れました。
早いですね。
思い返せばあっという間でした。
あの頃はジュニョリジュニョリで、
ただひたすらジュニョリの姿を追うだけの私でしたが、
そろそろ、ジュニョリへの欲心も落ち着いてきて、
作品そのものを
冷静に鑑賞できるようになってきました。
また、ジュニョリを愛するがあまり、
独りでに勝手にハングル文字が読めるようになったことも
最近では作品をより一層楽しめる要因となっています。
（※決して、韓国語が理解できるという意味ではありません。）
極々簡単な単語なら読めて書けて意味が分かる。
毎日欠かさず韓国語に触れるようになって6年くらいになりますが、
「マジで、身についてきたかも？
」と自覚するのは初めてで、
この快感がちょっと癖になりつつあります
で、
前置きが長くなりましたが、
あるブログ記事をきっかけににして、
皆さんが泣けて私が全く涙できなかった
あの『タクシー運転手』を
今日観直してみたんです。
無論、その感想は前回と同じくめちゃくちゃ良くて、
寧ろ評価は上がり
★★★★☆
星4.5個
そして、今回は私も泣きました、泣けました！！
武力行使で情報統制しようとする軍から
ジェシクがマンソプとピーター記者を守ろうと
英語で現状を伝えるくだりから、
マンソプが父親として娘への想いを語り、
翌明け方、光州を一人で去ろうした所へ
テスルが全州（전주）と書かれたのナンバープレートと
光州からの抜け道を記した地図を渡してくれるんですが、
そこでもう胸がいっぱいいっぱいになってしまいました。
初めて『タクシー運転手』を観た時は、
ユ・へジンssi演じるテスルになんて興味のカケラもなかったのに、
『鳳梧洞戦闘』以来完全に情が芽生えて、
マンソプとピーター記者と一緒に戻らなかった
ジェシクを心配するテスルの表情や
遺体となってしまったジェシクの傍にずっとついているテスルに
『鳳梧洞戦闘』のヘチョルを重ねて心が痛みました。
大学歌謡祭に憧れ、
楽しい大学生活を送るはずだったジェシク。
音程の外れた歌声を揶揄われ恥ずかしそうにしていた
可愛いジェシク。
そして、正義感と共に死を覚悟したジェシク。
いや、死を覚悟したのは
テスルやその仲間のタクシー運転手も同じで･･･。
これが、日本では
松田聖子が『裸足の季節』を歌い
たのきんトリオの『ただいま放課後』の放送が開始された
昭和55年の事件だと信じられます？
マジで想像だにしない話ですよね。
ということで、
映画でもドラマでも音楽でも、
芸術作品の全てに於いて言えることですが、
それを享受するタイミングによって、
得られる感動って全然違うんだなと
改めて悟った今日の映画TIMEでした。
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https://www.instagram.com/p/B2ZUP01JPa0/
ここからは、Mの妄想話。
ファンミ会場である、
ここ☝オリンピック公園 SKオリンピックハンドボール競技場を
二人で訪れ、
その敷地内でジュニョリとイ・ドンフィssiが
お互いに撮りっこして
インスタにUPし合っているのなら、
『応答せよ1988』ファンとしては
嬉しくも微笑ましい談話で、
尚且つ、
来週のジュニョリのファンミに
ドンフィssiがゲスト出演してくれたなら、
それこそ本望なわけでして、
もし、そんな妄想が現実になったなら、
ファンミのチケット料金の55000ウォンなんて超破格値、
超レアファンミになるという話です
そして、そんな妄想を繰り広げながら、
来年こそは、
なんとか頑張って本国BDファンミに参加したいという
熱い気持ちが沸々と煮えたぎるMでございました
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9～10月の配信情報です。
韓流 にて
9月14日土曜日 午前0時00分より
配信がスタートしています！
配信期間は全話、
配信スタート日（毎週土曜日2話ずつ更新）から
10/31(木)となっています。
また、同じく 韓流 にて
9月24日火曜日 午前0時00分より
の配信がスタート！
こちらも配信期間は全話、
配信スタート日（毎週火曜日2話ずつ更新）から
10/31(木)となっています。
興味のある方は是非どうぞ