映画『鳳梧洞(ポンオドン)戦闘』制作報告会情報①

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[K-CELEB] 영화 '봉오동 전투' 유해진 & 류준열 / YTN KOREAN

[K-CELEB]映画'鳳梧洞戦闘' ユ・ヘジン&リュ・ジュニョル / YTN KOREAN

2019/07/12 に公開 YTN KOREAN

https://www.youtube.com/watch?v=FTpAQg7kJa4

일제 강점기 우리 독립군이 일본을 향해 거둔 위대한 승리 가운데 하나죠.
봉오동 전투가 영화로 재연됩니다.
올해가 3.1운동 100주년이라 더욱 의미가 큰 것 같습니다.
믿고 보는 배우 유해진과 류준열, 조우진 등이 함께 호흡을 맞췄는데요.
다음 달 개봉하는 '봉오동 전투',
어떤 영화인지 제작발표회 현장을 통해 가늠해 봅니다.
日本植民地時代、私たちの独立軍が日本に向かって収めた偉大な勝利の一つでしょう。
鳳梧洞戦闘が映画で再現されます。
今年は3.1運動100周年で、より一層意味が大きいようです。
信じ見る俳優ユ・ヘジンとリュ・ジュンヨル、チョ・ウジンなどが共に呼吸を合わせました。
来月公開される『鳳梧洞戦闘』、どんな映画なのか制作報告会現場を通じて推量してみます。

 

※以下、当該動画の日本語訳です。(翻訳者:ssongfaaさん

 

[ユヘジン]
本当にたくさん走りました。お分かりでしょうが一度にOKが出ないのでこの角度からもあの角度からも撮って本当に思いっきり走ったようです。楽しく。
山なので下を見ないとダメなんです。平らじゃないので。でも下を見るとカメラにあまり良い姿が出ないので、カメラを主に見て走らなければならなくて慎重になったんですが、とにかく思いっきり走りました。
教科書にあった文字が、自分が演技をして近く深く入ってみて、本当に名前すら残っていない皆さんが我が国を守ったんだということが、より深く感じられる時間になりました。

[リュジュンヨル]
銃を実によく使い銃にすごく長けていて、この界隈(町)で一番足が速い独立軍分隊長の役割を務めました。
戦いと祖国のためなら命も惜しまず山を飛び回り、先の3.1運動で実の姉が投獄される事件まで経験し、より身を尽くし闘う、前だけ見て走る人物を引き受けました。
言葉は簡単にこれをすると言いましたが、決して軽くない気持ちで臨みました。実存の人物をキャラクター化して話をするのでたくさんの資料も探し、その時の独立軍の生活や心構えなど、実際にこの戦闘が国内で起こったことではなく海外の中国で起こったので、また違う心情だったでしょう。
大韓民国ではない違う国で、国の独立のために戦うということがじんとくるし色んな意味があって、必ず参加したかったんです。

 

ssongfaaさん、誠にどうもありがとうございました爆  笑

 

 

 

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[이슈메이커] 배우 류준열, '책임감 무거웠던 배역' (봉오동전투)
정무현 기자 2019.07.11 08:46
[イシューメーカー] 俳優リュ・ジュニョル、'責任感重かった配役' (鳳梧洞戦闘)
チョン・ムヒョン記者 2019.07.11 08:46

 

 

 

 

 

 

3日午前ソウル江南区(カンナムグ)に位置した狎鴎亭(アックジョン)CGVで映画‘鳳梧洞戦闘’の制作報告会が開かれた。

 

この日、行事に俳優リュ・ジュニョルが参加した。

 

映画'鳳梧洞戦闘'は1920年6月死の谷間で日本正規軍を誘引して最初の勝利を成し遂げた独立軍の戦闘を描いた映画だ。 来る8月封切り予定。

http://www.issuemaker.kr/news/articleView.html?idxno=26710

 

 

 

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190703 봉오동전투 제작보고회 류준열
190703 鳳梧洞戦闘制作報告会 リュ・ジュニョル

2019/07/03 に公開 류딸기

https://www.youtube.com/watch?v=wlxsPxceIfo

 

 

 

 

7月3日午前、ソウルCGV、狎鴎亭では映画'鳳梧洞(ポンオドン)戦闘'制作報告会が開かれた。

主演俳優ユ・ヘジン、リュ・ジュンヨル、チョ・ウジンと演出を担当したウォン・シンヨン監督が出席した。

 

 

'鳳梧洞戦闘'はタイトルから分かるように、満州鳳梧洞で実際にあった歴史的な事件と実在人物を背景としている。しかし、鳳梧洞戦闘を代表するホンボムド将軍を主人公に掲げたのではなく、現在は名前も記録も残っていない独立軍たちを再解釈したものだ。'かつら'(2005)、'殴打誘発者たち'(2006)、'セブンデイズ'(2007)、'容疑者'(2013)、'殺人者の記憶法'(2017)などを手掛けたウォン・シンヨン監督の新作となる。

 

 

ユ・ヘジンとリュ・ジュンヨルが話を率いる重要キャラクターを演じた。ユ・ヘジンは、劇中の抗日大刀を振り回した伝説的な独立軍ファン・ヘチョルを演じた。普段は虚虚実実だが、戦闘が始まれば、敏捷な身のこなしと大胆にも日本軍の首をバッサリと切る非常な腕前を見せてくれる。どんな死は泰山より重く、どんな死は羽毛より軽いという文句が刻まれた抗日大刀を持ち歩いている彼の名声は独立軍たちのみならず村民たちにもよく知られている。ジャンハを実の弟のようにし、彼を助けて作戦に重要な役割を担っている人物だ。

 

彼は、"初めてシナリオを見てた時、技巧よりも真正性が感じられ、岩よりは石ころのようだった。そして、痛快さがあってシナリオを選択した。一英雄を描いたものではなく、今はもう名前すらなく忘れられたが、祖国のために犠牲を払った独立軍を描いた作品だ。真正性を持って臨まなければならないと考えた。"と明らかにした。

 

ウォン・シンヨン監督は、"チャンポン家でミーティングをしたが、何も言わずに黙々とチャンポンを食べるユ・ヘジンを見て、参戦を控えた兵隊のように感じられた。シナリオではなく、入隊令状を受けた人のように見えた。"と冗談まじり言った。

 

ユ・ヘジンが、"映画(の撮影)で思いっきり走り回ったが、楽しい気持ちもあった。"と言うと、チョ・ウジンは、"主に海は好きですが、登山靴を今回の作品に出演し、初めて買ってみた。ユ・ヘジン兄さんの運動量が凄まじい。速いと予想したが、何を想像しても、それ以上を誇った。右腕キャラクターだったのに勝てない(追い付けず)、くっついて2~3回よりもっと撮った。最後にはへジン兄さんが私の速度に合わせてくれる為に少し遅く走った。"と当時を回想した。これに対してリュ・ジュンヨルも、"(ユ・ヘジン先輩が)全力疾走をすればカメラと仲間の俳優たちが皆追い付かず、それでヘジン先輩は全力疾走をしなかった。"、おびただしい体力を認証した。

 

 

 

リュ・ジュンヨルは非凡な射撃実力と俊足を持つ独立軍のチームリーダー イ・ジャンハに扮した。独立軍1分隊長として俊足と正確な射撃の腕で独立軍を導く。任務のためなら命も惜しまない。死を恐れず突進する気質で、毎度ヘチョルをハラハラさせる。長い間待っていた姉が3.1運動で投獄された後、日本軍への怒りを爆発させるキャラクターだ。

 

リュ・ジュンヨルは、"初めてシナリオを見て、出演を断る理由がなかった。そのまま真っ直ぐしたかった。ウォン・シンヨン監督の前作映画を面白く見ており、キャラクター一つ一つが生きているような感じだった。必ず参加したかった。"と出演理由を明らかにした。

 

 

更に、"ジャンハは小銃に非常に長け、町で足が速かった独立軍分隊長だ。決して軽くない気持ちで臨み、実存人物をキャラクター化する為に多くの資料も探してみるようになった。そして、独立軍たちの生活や心構えについても考えてみるようになった。大韓民国(国内)ではなく中国で、(自)国の独立の為に戦うという事件自体にジーンとしたりもして、さまざまな意味がある。"と説明した。

 

演出は任せられたウォン・シンヨン監督はリュ・ジュンヨルについて、"リュ・ジュンヨルとイ・ジャンハは200%のシンクロ率だった。"と述べ、"過去写真を見るとリュ・ジュンヨルは独立軍そのものだった。写真から歩いて出たような素敵なイメージだった。イ・ジャンハキャラクターは群れの為に犠牲を払う狼の親分と同じだと考えている。オオカミは群れを守る為にライオンやトラが現れても自分を犠牲にして正面衝突する動物だが、リュ・ジュンヨルを間近で見ると、外的なイメージより奥の深い内面が先に見える。他の人達を先に考える配慮のような部分が先に見えるのがジャンハと似ているという気がした。"と称賛を惜しまなかった。

司会者パク・キョンリムもユ・ヘジンとリュ・ジュンヨルなどを見ながら'グクチッナム'(歴史教科書を破って出てきた男)と叫んで高いシンクロ率に感嘆した。

 

 

デビュー後、初の時代劇に挑戦したリュ・ジュンヨルはワイヤーアクションも披露する。彼は"先輩たちのアドバイスをたくさん聞いて、映画は一人でする作業ではなく、数人が力を合わせて行う作業だ。ラインを掴んでくれるアクションチームと私の組み合わせがなければ一歩も切り離せない。(←意訳としては、ワイヤーアクションの演技をするジュニョリとその動きに合わせてタイミングよく尚且つ安全を確保しながらケーブルを思いきり引っ張るスタッフとの阿吽の呼吸と信頼が大切だと言いたいようです。)'映画というのは、このような妙味があるんだ'と改めて感じた。"と打ち明けた。

 

 

ウォン・シンヨン監督はユ・ヘジン、リュ・ジュンヨルなどをキャスティングした理由について、"歴史を眺める真正性が重要だった。知られた英雄の姿ではなく、我々の周辺にいる彼らの話なのでいつも私たちの周りで留まったような親近感、安らかさが重要だった。その当時、独立軍たちが日本軍を誘引するために山間部をたくさん飛び回った。山と山を跳び越えられる体力が重要だった。その三つを考慮し、特にファン・ヘチョルキャラクター、イ・ジャンハキャラクターが兄弟のように過ごす間柄なので、二人が似ていたら良いと思った。"としてユ・ヘジン、リュ・ジュンヨルの似た容貌に言及した。

 

これにユ・ヘジンはリュ・ジュンヨルの手を取って、"ごめんね"と謝罪し爆笑させた。ところが、直後彼は"'タクシー運転手'の時もどこかでよく見た顔だ思いながら、私の親戚と似ていると思った。"と打ち明けた。
更にリュ・ジュンヨルは、"映画内では実際の兄弟ではないが、同じ時間を長い間一緒に過ごしてみると自然に似てくるようだ。"と巧みに切り返した。

 

また、リュ・ジュンヨルはこれに先立って、映画<タクシー運転手>ではユ・ヘジンと、映画<金>ではチョ・ウジンと一緒に作業した経験から、2人の俳優の積集合としてチームワークを深めたという。撮影を共にしたユ・ヘジンが"リュ・ジュンヨルが積集合の役割をした。面白い友達。"とし、暖かな雰囲気を醸し出した。

 

 

チョ・ウジンはヘチョルの右腕であり名射手'マ・ビョング'に変身した。"マ・ビョングは馬賊出身だ。ヘチョルだけが抱いている義侠心、正義感、情熱を学び、共に独立軍に参加することになった人物だ。個人的にビョングは'冷静と情熱の間'の人物だと思う。二人のキャラクターの間で前後に中心を取ろうとする人物。"と紹介した。

ウォン・シンヨン監督は、"演技するのではなく演奏するように見えた。ビョングは演技をしにくいキャラクターだった。弟(的の存在)のジャンハは倹しく取りまとめて、ヘチョルとジャンハの間に重心を取ってくれるその中で日本人を誘引し、独立軍としての役割も果たす。かなり難しいキャラクターだ。ジャズ演奏家が楽譜なしに即興するように、演技でそのようにした。"とチョ・ウジンを絶賛した。

 

 

同日、俳優たちは歴史的な事件がモチーフとなっているだけに実在人物がいるので最大限真剣に作業(投影)したと述べ、ウォン・シンヨン監督は"鳳梧洞の谷間に日本軍を誘引して初勝利した戦闘だ。この戦闘は広く知られた一人の英雄のない、昨日農業をしていた人物が今日は独立軍ができる、皆の戦い、皆の勝利だった戦いである。日本正規軍を相手に独立軍連合が初めて勝利した。それが記録に残って意義深い。"と強調した。

 

 

また、監督は"悩みがかなり多かった。よく眠れず、色々な準備をした。これまでは、その時代の話をする映画が血の歴史、痛みの歴史を語ったなら、鳳梧洞戦闘は抵抗の歴史、勝利の歴史を語る。その時代の話をする映画のパラダイムが変わってもいいと思った。記録や資料を見ると、鳳梧洞戦闘が先制攻撃、誘引策、山岳地域を利用したという記録がある。アクションや戦闘シーンを美化せず、そのまま見せたく遠く離れて撮った。アクションシーンを引き立たせる為のレンズは使用しなかった。できれば、幼い頃に教科書で見たエピソードを、カメラの角度まで合わせてそのまま再現しようとした。"と結果物を期待させた。

一方、'鳳梧洞戦闘'(監督:ウォン・シンヨン、制作:(株)ビッグ・ストーン/ピクチャーズ(株)/ドブルユ・ピクチャーズ、提供配信:(株)ショーボックス)は、1920年6月、死の谷間に日本正規軍を誘引し、初勝利を成し遂げた独立軍の戦闘を描く。3.1運動以後、激しくなった抗日闘争を静める為に、日本軍は独立軍の本拠地だった鳳梧洞に向かう。独立軍が数的劣勢にも関わらず、洞の地形を武器に日本軍に対抗する話を盛り込んだ。来る8月7日に封切り。

 

※以下、本記事作成の為に参考にさせていただいた

本国ネットニュースのURLです。

https://n.news.naver.com/entertain/article/312/0000396686

https://n.news.naver.com/entertain/article/112/0003183709

https://n.news.naver.com/entertain/article/109/0004042433

https://n.news.naver.com/entertain/article/003/0009321896

https://n.news.naver.com/entertain/article/468/0000529684