おはようございます。りょうきです。
昨日までの投稿を自分で読み返しながら、自分のカルマを考える。
とってもたくさん。考えるほどに自分が情けない(笑)。
でもね、ここで大事なのはその原因ではないんです。
例えばスピ系の人って、その原因を探るのが好きですよね。
過去世で○○だったからどうのこうのらしい、とか。
占星術で、霊視で、あるいはヒーリングセッションで判明したとか。
本当かどうかはさておき、ここまでは別にいいと思うんです。
ただね、「なるほど、だから今の私は○○なのか」で終わることが多い。
それってつまり、今お持ちのカルマを理解するという目的のはずが、いつの間にかそのカルマに甘んじる結果になってるでしょう。
下手をすると、そのカルマを可愛がって育てることにもなっている。
それはどうかなと思います(笑)。
例えば今お腹が痛いとして、お医者さんに行って原因が判明した。
なるほど、それで私はお腹が痛いのか。…ここまではいい。
ところがその腹痛を持つ自分を、ならば腹痛ごと愛で包みましょうってのは(笑)。
お腹が痛いのを治したくて医者に行ったんでしょう。
だったら原因を聞いて満足しないで、治さなきゃ。
なんなら原因を教えてもらえずとも、治るお薬をくれるならいいじゃないか。
カルマはね、治すためにあるんです。
治すのにあたって、原因を知ることは必ずしも必要ではありません。
むしろ生半可に原因を知ると、治さない言い訳になってしまう。
だからよほどのことがない限り、人の前世って具体的には見えないんです。
前世やカルマは、本来は誰かが見るものではありません。
理屈みたいなものを自分で知っておくのは大変望ましくて。
そこから自分で考え、もしやこうなのかという推測のもとに、今世を洗練させることに意味があります。
予備校で言えば、そうですねー。
例えば睡眠障害の子がいましたね。それこそ授業中ずっと寝てる。
つまみ出してもいいんでしょうが、あまりにも極端なんで逆に事情を深く聞く。
そしたらペロッと診断書を出してくる。「僕は睡眠障害なんです」と。
「じゃ治してからおいで」と告げると、なんかごねる。
いろいろ理由をつけて、教室にはいたいとのこと。
その子が本当に睡眠障害かはさておき。きっとそうなんでしょうけど。
この場合はしかし、その診断書がもう免罪符みたいになってるでしょう。
睡眠障害なのは仕方ない。それは否定しない。
ところで受験勉強をしないといけないなら、寝ていると合格できない。
そうすると順番としては、それを治すのが先です。その上で来てくれたらいい。
その診断書が本当だとして、要するに勉強が面倒なのか。
あるいはそうでなくとも、本当に大学に行きたいならそれはハンデになるわけだから、まずはなんとかしてハンデをなくそうという発想がないのか。
前者は論外として、後者が問題です。
どうしようもないハンデは別ですが、どうにかしようと足掻かないところも問題で。
これって、そのハンデに甘んじてるでしょう。
つまり彼の場合、これから先は全て睡眠障害とやらに人生を支配されるわけです。
睡眠障害を条件に、それを満たす学校や仕事にしか縁がなくなる。
本人がそれでいいならいいと思うんだけど。
カルマもそうです。個人のカルマも家系のカルマも。
そのままだと、あなたの人生をところどころ、しかも大事な場面を邪魔する。
それを嫌だと思うか、それでもいいと思うか。
私は、嫌でしたね。こんなくだらないことに、人生を支配されるとか。
だからさっさと消すことを考える。じゃないと、一生カルマに振り回される。
しかし自分のカルマは他人には見えない。自分で気づくしかない。
治すのも、誰かにお金を払うことでは解決しない。
だから、自分や自分の家族をよく知ることが大事なんです。
その上で、自分で足掻くことに大いに意味があるわけだから。
私は、カルマごときに人生を振り回されるのはごめんです。
「血が出るなら、殺せる」と同様、「カルマであるなら、治せる」なので。
とりあえず、明日は昼まで寝ちゃう悪癖を克服しないといけない(笑)。
どうぞ良き週末を(^^)