電車通勤を引退してから久しぶりに、2日続けて電車に乗りました。


会社勤めの出勤ではないので1分1秒を争わなくていいというゆとりからか、あれほど毎日乗っていた時とは考えることが全く違うなと思ったのでまとめておきます。


・定刻に目的地に運んでくれるってスゲー

時間になったらやってきて、自分はボーッとしてても寝てても読書してても、時間になれば目的地に着く。

これ実はすごいことですよ…?

電車の運行支えてくださる皆様、ありがとうございます笑い泣き


・毎日同じように安定して走ってるってスゲー

人間はコンディションとかどうしても揺らぐけど、いつもの電車がいつも通りに走ってる。

災害が起きても線路は復旧され、また電車が走るようになる。

もうね、すごいよ人間。(何目線?)


その他、座席快適とか車両清潔とか、挙げ出したらいろいろ出るけど。



・そこに気付くようになった自分もスゲー

ずっと、「全てに感謝」とか「当たり前はない」とか言われても

あーまーそうですよねとりあえずありがとうって書いとくわ

みたいなノリで、【そう思うようにしてた】んですよね。

「よく考えればたしかにありがたいことよね」みたいな。


でも、今日は違った。

しみじみ…というか、自然に感謝してた。

そうした方がいいとかの打算抜きで、ふと湧いてきた。

だからか、席はすぐ空くし遅延もなく定刻通りの運行で、心穏やかに過ごせた。


「波長(周波数)が合う」って、こういうことなのかもな。



会社勤めしてた頃は、電車は

・動くのが当たり前

(遅延とかマジ迷惑)

・貴重な1人の時間

(会社では仕事、家では子供たちの相手)

・通勤電車は満員でうざい

とにかくネガティブなイメージばかり。

そりゃ遅延にもばんばん当たるし、乗ったら疲れるよね。

ネガティブな波長にあったネガティブな現実がやってきてたんだろうな。



まあでも、体感するより他はやっぱりないよね。

今更そんなこと?って笑われてもいいや~ニヤリ