小学校二年生
クラス替えはなく担任の先生のみ変わった。
そして好きな人ができた。
一年生の頃からよく席が近くなる涼君という名前の子。
ある日の昼休み同じクラスの真由美ちゃんに涼君がえりかちゃんのこと好きらしいよって言われた。
私は嬉しいはずなのに一気に冷めてしまった。
その後は特に何もなく、好きな人もいないまま平凡な日々が過ぎていたとき、クラスのみかちゃんが転校するというウワサが流れた。
みかちゃんとは、はるかちゃんと同じくらいよく遊ぶようになっていて、親友のひとりだった。
突然の出来事で、状況が掴めないままみかちゃんは転校して行った。
母が言うには両親の離婚が原因らしく、私が寂しがるからギリギリまで黙っていたそうだ。
仕様がないこととは分かっていながらも、次はいつ会えるのかばかり気にして二年生が終了した。
iPhoneからの投稿