有給休暇を頂き、大腸カメラ検査に行ってきました。

 

コロナ禍真っ只中の2021年秋に腹痛と高熱でダウン。

診察の結果は大腸憩室炎なる病で絶食治療&抗生物質の投薬で入院しました。

 

外科以外での長期入院は初めてなので結構凹みました。年には勝てませんよねぇ(大泣)

そんなこんなで胃カメラにつづき大腸カメラ検査も定期的にするこに。

 

 

まずは専用下剤(?)2リットルを2時間掛け飲み干します。

味はスポーツドリンク風でやや塩分がある感じ。

昔のと違って飲みやすいです。

でもまぁ2リットルもの薬剤を飲み干すのは結構辛いっす(苦)

 

検査そのものは麻酔で寝ている間に終わるので昼寝中に検査が終わってしまう感じ。

何ら苦になりません☺

静岡の友達S君は大腸の難病の持ち主で大腸カメラ検査の達人なんだそうです。

なんとカメラ映像を担当医とリアルタイムで一緒に観るという強者w

肛門指診(肛門に指を入れて診察)経験者は想像できると思いますが私は絶対無理。

(て言うか絶対イヤ)

S君、病との闘いがんばれ~!!!

 

先生による診断結果は胃カメラと合わせ来月初旬との事で患者用報告書を頂きました。

憩室は有りますがポリープは有りませんでした。

性格と一緒で凹みやす体質なんでしょうねぇ(笑)

若い頃は結構でしゃばりだった様な・・・・

 

24時間の絶食後の楽しみはやっぱり食事ですよね☺

 

 

大分「鳴門うどん」の季節限定「関ぶり丼」です。

小うどん付きで新鮮なブリの丼が税込み990円で食べれるって幸せです!

恐らく、都心でこの価格では食べられないんでしょうね。

大分県で暮らせる事と健康である事の幸せを噛みしめながら美味しく頂きました。

 

家族の為、ピンピンコロリを目指し逝く直前まで元気で痛いいたい還暦親父の今日この頃です(微笑)