ご訪問くださり、ありがとうございます 
セラピーアートで
「楽しい」「嬉しい」「私は私でいい」
をお届けしたい真理子です 
皆さまお久しぶりです
お元気でしょうか？
私は、「児童発達支援事業所ミライエ」
での仕事をはじめて1年が過ぎ
充実した毎日を過ごしております
さて、先日のこと
大学院時代の友人とそのお仲間さんたちが、研究会のため青森に来てくださいました
そこで
いま私が務めている「児童発達支援事業所サポートハウスミライエ」での実践報告と
パステルシャインアートセッションをさせていただきました💖
卒業以来、四半世紀ぶりの再会あり、新たな出会いあり…
社会福祉を巡るつながり・ご縁を深く感じたひとときでした
私、日本福祉大学で良かった！
心からそう感じました
セッションのモチーフは【円/はじまりの扉】
皆さん大学の先生ばかりでしたが、童心に戻ってお絵描きしましたよ(笑)
はじめてのアートセラピー体験の方には、まずはこちらのご紹介
【パステルシャインアートの3原則】
〇無邪気：子どものような無邪気な心で
〇無拘束：何にもとらわれない自由な気持ちで
〇無判断：分析しない、決めつけない
そして
「円」を描く時には、ゆっくりと
色のもつパワーを心いっぱいに吸い込んで
「いつもありがとう」
頑張っている自分に大きな〇をたくさんあげるつもりで
小さな枠から思い切りはみ出しても構わない
上手に描けなくても構わない
多少歪んでいたとしても、その方が味わい深い…
（人間だもの）
大学教員であること
親であること
夫や妻であること…
このセッションは、そのような社会的役割から離れ
本来の自分を取り戻していく
そんな時間です
ただ、心のままに色遊びを楽しむ
「なかなか難しいね」「え？○を描くだけですよ（笑）」
完成！みんなで記念撮影
私も一緒に
完成した後のシェアリングタイムでは
1枚ずつ感じたことを伝え合いました
「円」を描くだけの簡単なモチーフですが
ひとつひとつが個性的であり
どこかその人らしさが表れる
（というより、その人さしさそのもの…）
世界で一枚のアートになりました
私は、描きながら
自分の中で懐かしさと新しい風が循環し
溶け合っていくのを感じました
描くたびに、新しい気づきが生まれ
新しい扉が開く
それがパステルシャインアートです
社会福祉士、精神保健福祉士
パステルシャインアートセラピスト
キットパスアートインストラクター
長谷川真理子
久々の実践報告（汗）
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