最近、耳にすることが増えてきたのではないでしょうか

「非認知能力」

でも

一体なんだろう?

どうすれば良いの?

どこまで取り入れたら良いのか??


幼児にとっても大事な能力なのです。


認知能力

数値化できることテストの点数、IQ

確かに欲しい。。。

世の中結果が全てだのなんだの言う

みんなが見るのは結局結果だろーなんて

それが欲しければまずは!

ベースとして

"非認知能力"が必要なのだ


結果として出る学力というのは

そもそも根底に学力ではない力

つまり非認知能力があって初めて学ぶことができる。


非認知能力と調べると

社会的情動的スキルと言い換えられ、

自尊心、自立心、自制心、自信、目標への情熱、やり抜く力。また協調性、共感力、思いやり、社交性、道徳性などが出てくる。


んー

こりゃ社会の一員として生きる為に必要なスキルだなぁ

ということはわかるだろう。


子どもであろうと

ミニ社会を生きている。

大人とあまり変わらないのである。

理解し合えない人間にだって出会うのだ。

今、人間関係で悩む大人って多いと聞くけれど

子どもの世界だって

同じようなことになっていて

それを自分なりにどう立ち向かうか

もし挫折した時、

心が折れた、折れかけた時

立ち上がる力

が大事なのです。


そしてそれは幼児期に爆発的に伸びると言われている。

それがまた社会に出た時に発揮されるとか

やるっきゃないやん驚き


でも!

考えすぎなくても良いのです。

この子のために非認知能力が伸びるように私がなんとかしなくちゃ!!!

なんてそんなに思いすぎなくて良いのです!


ただただ

認知能力に頼っちゃいけないな

と頭の片隅に置いておくこと

この間非認知能力という言葉聞いたな

今、子ども主体ではなく、

親がやってしまっているなと感じること

子どもの選択肢を奪っているなと感じること


それだけでもいいのです。

子育ての中で

親自身が焦らない事は大事です。


ゆっくりゆっくり

焦らずに

自分を責めないで

やれる範囲でやっていきましょうにっこり