観光3日目午後は、ケロアンに移動。
アグラブ貯水池。
9世紀に造られたそうですが、
今でも市民の重要な水源だそうです。
観光4日目は、前日に続きケロアン観光。
シディ・ハザブ霊廟。
北アフリカ最古のグランド・モスク。
陶器の街・ナブールを散策してから、ケルクアンへ。
奥に見える深い青は、地中海。
海のそばに行くと、潮の香りがしてきました。
都市遺跡内の、古代のお風呂。
観光5日目は、世界遺産ドゥッガの考古遺跡へ。
劇場の柱を下から見上げてみる。
この劇場で見る公演は、どんなんだったんだろ…。
ドゥッガのシンボル的存在の「キャピトル(神殿)」
どうやって造ったんだか…。
古代の建築技術って、すごいなぁ。
ドゥッガを離れ、一路首都チュニスへ。
移動中に雨が降り出しました。
チュニスでは、北アフリカで一番のモザイク収納数を誇る
バルドー博物館へ。
博物館見学中、外は集中豪雨。
博物館で最大のモザイク 「ポセイドンの創造」
博物館から出たら、雨はほとんどやんでいました。
観光最終日はカルタゴへ。
アントニヌスの共同浴場の遺跡。
お風呂だけでなく、サウナやスポーツジム的なものも
ある、複合施設だったようです。
最後はシディ・ブ・サイド。
チュニジアといえば、この景色を思い出す方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、白い壁とチュニジアンブルーの扉の家が
並んでいます。
これにて、観光終了!