発表会の場所が決まったのが、まだ寒い冬の時期、まだまだだと思っていたのに、気づけばあっという間に本番…
そして、ほんとに『あっ』という間に終わってしまいました。
お仕事の都合でこの発表会を機にまたしばらくお休みをと決めて、でもそれまでは全力でフラメンコと向き合いました。
発表会が近づくにつれ、仲間たちとの集中力も高まりみんな良い舞台を作る為に一生懸命でした。
前日のリハーサルでは、舞台の土台作りにも携わる事ができました。
照明の眩しさに目がくらみどっちが正面だか分からなくなっちゃう事、意外に滑るコンパネ、舞台の距離感。。。
練習とは違う場所で、緊張もいっぱいしました。
思えば、中学生、いや、小学生の頃からエレクトーン、ブラスバンド、そして社会人のバンドをやった時も、この舞台袖の緊張感と戦ってきたな…と改めて感じました。
舞台袖から漏れる光、そこから見る舞台の上の輝かしい人たち、あぁ…私ここが好きなんだなぁって。
舞台に踏み出し、照明が着いた瞬間のあの感じ。なんとも言えないですね。
でも楽しかった。
こんなにも群舞が楽しいと思ったのは初めてかも…
振り向いた瞬間、すれ違う時、目が合ったその時、自然に笑いあえたのが今も目に焼き付いてる。
あれだけ練習を重ねても、やっぱり本番は何かが起こる。
できるだけ、落ち着いて対処したつもりだけど、DVDにどんな風に写ってるかな…?ちょっと心配。
でも悔いはない。
本当に楽しかったから
こんなに素敵な発表会をするにあたって小松なつ美先生にはもちろん、沢山の方々にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
そして会場に足を運んでくれた友達にも…ありがとう
可愛いお花達
最後、お客様をお見送りした時に知らない四人組の方に『とってもステキでした!ずっと見てました!』って言って頂けて嬉しくて舞い上がっちゃいました。
どうか、観てたのが私であってます様に…(笑)
最後に
今回なんとなく話の流れである衣装の担当をやり取りしたのですが、たいしたことをしたわけじゃないのに、終わったら一緒に踊ったメンバーから素敵なプレゼントを貰っちゃいました
欲しかったソニアジョーンズの可愛い可愛いTシャツ
こんな風に立体に縫いつけられてて本当に可愛い
愛のあるメッセージと共に…
沢山の本当に素晴らしい周りの方に出会えて感謝してます。
みんな大好きです!
そして、分かってたケド
やっぱりフラメンコも大好き辞められない
だからまたいつか復帰する日まで…
さぁ、本業のお仕事
頑張らなくちゃ
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