相模原殺傷3年

「間違っていない」
「死刑重すぎる」

US被告 強弁

毎日新聞の記者は横浜拘置支所でUS被告と面会を重ねてきた。今月18日に面会した際、US被告は「(被害者やその家族に対して)申し訳ないけど仕方ない。いま思うともう少し別のやり方があったかもしれないが、考え方は間違っていなかった」と主張。事件直後から障害者を差別したり、殺傷を正当化したりするなど理不尽な考えを示してきたが、その姿勢は基本的に変わっていない。

面会では、監視下にあることや時間を持て余すストレスのためか「こんなことになるなら事件を起こさなかったかもしれない」と漏らしたこともある。来年1月に始まる裁判については、自らに刑事責任能力があるとしたうえで「聞かれたことに答えていきたい」と言う。量刑について尋ねると「死刑は重すぎる」と不満そうに話したり、少し押し黙ったりしていた。

US被告とはこれまでにさまざまな分野の専門家らが面会している。ノンフィクションライターのWKさんは今月、毎日新聞の記者とともに面会した。

WKさんは筋ジストロフィー患者が自分らしく生きる姿を描いた小説「こんな夜更けにバナナかよ」の著者。WKさんが介護を受けることの必要性を説くと、被告は「介護を受けるのは間違っている。人の時間と金を奪っている」などと主張したきり、それ以上の会話を拒むようにいらだつ仕草をみせていた。【KA】

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⚠︎自然に本当に無害な素材でできています。
⚠︎スタッフが回収(分解確認)いたしました。

少なくとも、
以上のどちらかではあるのでしょうね。

そうでないと、
「想い」を「ゴミ」にしていることに…

そうであっても、
即効で分解が完了する訳ではないので…

空高くに放つことは、
確かに、とっても快い気持ちになります。

然し乍ら、
遠くの地で不快に思われていたら……

でもそれは、
受信側が迷惑不惑か、という話。
送信時点で本当に不惑なら大丈夫である。

無事に祈りが届いている事を願っています。

2019年(令和元年)7月27日(土)
毎日新聞  東京  朝刊  引用

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ふむふむ、大変興味深い。

沢山の作家がいるが、

彼みたいな人を説き伏せて、初めて

その本当の価値が発揮されるのでは?

アンチも、グゥの根がでねぇ〜ぜ!

それこそが、真理である証明である。

とは言うもののやはり、

証明しようとしなかろうと、

真理は真理として………ね。

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2020年(令和2年)2月18日(火)
毎日新聞  東京  朝刊  引用

相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、利用者ら45人を殺傷したとして殺人罪などに問われた元園職員のU被告(30)に対し、検察側は17日、横浜地裁(A裁判長)の裁判員裁判で死刑を求刑した。

検察側は論告で「障害者を一人の人間として扱い、権利を尊重する社会の価値観と相いれない反人道的な動機に、酌量の余地はない」と非難。

※障害者と表現するのも実際は反人道的だ。

責任能力はあったとして「19人の命が奪われた被害は類を見ず、極刑以外に選択の余地はない」とした。

※責任能力は+要素じゃないから相殺不能。

検察側は、園職員が泣いて止めても被害者の首や胸を刺した行為は強い殺意に基づき「就寝中で抵抗できない人を殺りくした」と指摘。

障害者排斥を正当化し続ける被告に「更生の可能性はない」と訴えた。

※未だに改善更生の仕方を知らないだけだ。
※参照

刑事責任能力の有無と程度が争点で弁護人は無罪を訴えている。

※責任能力の有無は争点に非ず
※全ては思いやりの程度である
※参照

検察側は「意思疎通できない障害者は殺した方がいいという被告の考えは病的な妄想ではなく単なる特異な考えだ」と強調。

※被告は先天的でなく後天的だ。
※初めからならば初めから実行している
※要するに障害者施設で働く過程で芽生えた
※検察も同様の生活を送ってみてから判断せよ

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君はいま幸せか?

この言葉はブレている人には効果的だが、
彼のような据わっている人には的外れである。

言っても彼は、
真っ直ぐに自分の信念を貫いている。

そうでない人々よりも
断然に「自分を生きている」のである。

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2020年(令和2年)3月17日(火)
毎日新聞  東京  朝刊  引用

相模原殺傷  死刑判決

検察側も弁護側も判決側も被告も皆が皆
野蛮で稚拙な倫理観で行動しているのである。

社会離脱すらしたことがないから上っ面
社会生活下での思考の巡り具合はヨチヨチだ。

持続可能な社会を達成する為に必要なのは、
大学出身の(表面的な)感性ではなく、
社会離脱出身の(本質的な)感性である。

A裁判長は「19人もの人命が奪われたという結果は他の事例と比較できないほど重大だ。動機に酌量の余地はなく、遺族らが峻烈な処罰感情を示すのも当然で、死刑をもって臨むほかない」と述べた。

※吸収しないから毎回比較検討に至る
※過去比較は消化不良で瞬間判断不能
※吸収していれば比較検討は必要ない
※都度の消化良好でのみ瞬間判断可能
※この動機に酌量の余地なし=心ない
肉体の生死ではなく精神の明滅に着眼すべし

判決は、施設で働き始めた頃は利用者を「かわいい」と言うことがあった被告が、他の職員が利用者に暴力を振るい、流し込むように食事を与えて人として扱っていないと感じた経験などをへて「意思疎通ができない重度障害者は不幸で、家族や周囲も不幸にする不要な存在と考えるようになった」と指摘した。

事件の動機を「重度障害者を殺害することで不幸が減り、自分の考えに賛同が得られる。他に金を使えるようになるなどして世界平和につながり、自分が先駆者になれると考えた」と総括した。

※この思考に至ったことがある人は少なくない
※落着でよりシックリくる案が浮かぶとしても
※U被告は間違いなく世界平和を目論んだ
※イルミナーティと手法が似ているだけである
※世界平和に本気で思考を巡らせていない
※その程度の存在が彼を裁くなんて片腹痛いわ

弁護側が調査を求めた医師は「重度障害者は不幸を作る」という被告の考えが、「自分が重度障害者を抹殺する」と理解が難しいものに飛躍したと指摘。

※納得しなくても理解は容易いよね。
※難解としてしまう時点で似非確定である。

逮捕される行為と理解して犯行後に出頭するなど違法性を認識していた。逮捕後に釈放されると信じるなど、善悪の判断ができていなかった。

※当人は自然に則した積もりでも、
※法治なので、素直に出向くことにした。
※出頭することで警察の手間を省いたワケだ。
※その後に、
※法以上に自然的だということで釈放される。
※そう信じていた。。善悪の不分別ではない。

さて、ここからは皆さんが
彼の感性をどのように糧とするのかで
世界平和人類滅亡か、が成就されます。てんびん座