お亡くなりになられた方々に、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ご遺族の皆様に、お悔やみを申し上げます。
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自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われたK被告の裁判員裁判で、横浜地裁(S裁判長)は14日、懲役18年を言い渡した。
判決は、被告の妨害運転と死亡事故との因果関係を認め、危険運転の罪を適用した。
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結論から述べて、
一番明るく感じないのは、
追突したトラックの運転手(重過失)
二番目は、
憤慨・妨害・暴行したK被告
と、注意したY被害者(日常的過失)
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「カチンとくるけん…」
これが、およそ全てを物語っている。
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本当を言うと、
・他人を裁く事(他戒)
・被害者側の非を黙秘する事
それらも明るくないのだが、
裁判長の情や
遺族の悲しみも考慮して、云々
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明るくない理由
トラックの運転手
・不注意
・不必要な殺生
K被告
・自非への注意で憤慨
・妨害運転、危険運転/暴行
Y被害者
・煩わせる注意/他戒
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マイナス要素を相殺するには
それに匹敵するプラス要素が必要
過失なしはプラス要素に非ず
過失がマイナス要素なだけである
過失の程度なんて正直どうでもいい
過失の有無に関わらず既にマイナス出発
マイナス要素ありきで過失の程度を問うている
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全ては「思いやり」の程度である。
運転手の過失は重くない。だってさ、ƪ(˘⌣˘)ʃ
本質を捉えていない。表面的ってことだ。
裁判長に過失あり!なのさ。
思いやり=過失
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高速道路だと注意散漫でいいの??
規則どうのこうのよりも
自主的に判断するかどうかである!
TPOにより不注意になる人はOUT
そんな人が運転しちゃ危険でしょう。
駐車禁止や停車禁止の標識の件もね。
駐車禁止なので停車してもいい、ってね。
特別な訳ありでないならば改めるんだよ。
規則主義は表面的(浅い思考)
自由主義は本質的(深い思考)
自由とは、、規則なし、自主判断。(現状)
現状は、本質を捉えられない。
よって、表面的に規則を設ける。
我々は未だに、
規則が無いと分別つかない原始人間。なのだ。
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どれだけ思考を巡らしても矢張り、
「顕在的な想定内」よりも
「潜在的な想定外」の方が圧倒的に多い。
想定外は、「想定外が起こり得る」
という大きな括りで想定することによって
晴れて初めて、万事「想定内となる」のである。
一瞬の隙で後手に回る。
それを防ぐことが目的なので、
「これでいいのだ」なのです。
でないと皆んな後手後手。
事実、大半の人が思考を止めている。
もう一歩、さらに深く、その意識で思考は巡り続ける。
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判決は、一連の行為を一体的に捉えて「被害者に文句を言いたいとの一貫した意思によるものだった」と判断。
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今回のイベントの直接的な発端は、
Y被害者の注意なのである。
注意後の事は露知らず、
相手の意見を頂かず
一方的な自己満足で
無責任に注意してしまったのである。
そりゃあ、「カチンとくるけん…」理解可能です。
でも、
優柔心を心得ていれば
カチンとくることもなく
相手を受け入れる事ができるのです。
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死亡事故は「妨害運転や停止行為、暴行などに誘発された」と結論付け、因果関係を認めた。
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であれば本当に、Y被害者の注意こそが、
事故の直接的な発端なのである。
紛れもなく直接的に仕掛けてしまっているのです。
先に煽っているのです。
相手を注意する場合、
相手を煩わしく思わせる術と
相手を煩わしく思わせない術があるのです
現在の社会では大抵、
見ず知らずの通りすがりが論じても
相手を煩わしく思わせてしまうだけである…
Y被害者は、それを踏まえていなかった。
娘さんの口調から見ても
Y被害者の人柄は容易に想像がつきます。
結局どんな論じ方でも相手の捉え方次第なのである。
やはり正義心だけでは
事態を更なる暗がりへと
向かわせてしまいかねないのです。
K被告が車道に駐車していたこと自体は、
摩擦の間接的な発端なのである。
それはそれで社会への挑発なのですが
それを注意するのはK被告への挑発になる。
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思いやりを大別すると以下の二種類
・自分主観の表面的な思いやり
・他者主観の本質的な思いやり
残念ながら、
現生陸地人は前者が主流なようです。
正直言って前者は似非思いやりである。
実際は思いやることができていないのに
思いやることができていると思い込んで
自己満足に終わってしまうのです。
後者を体得するには、
エンパシー(感情移入)が必要不可欠
シンパシー(共感共鳴)
テレパシー(精神感応)
ESP(超感覚的知覚)
・透視(千里眼)
・テレパシー(遠隔精神反応)
・・シンクロニシティ(同時同調性)
・予知(未来予知)
サイ現象;心霊現象(超心理学的現象)
・超感覚的知覚(ESP)
・心理的物理現象
・・サイコキネシス(念力)
ひとまず「エンパシー;思いやり」である。
シンパシーは他人と感情を共有することをいい、
エンパシーは他人と自分を同一視することなく、
他人の心情をくむことをさす。
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上記のような能力が開花している方々は
生まれてくるのが早かったのか
社会の成長が遅いのか(生き急ぐ必要はないが)
もどかしい思いをしているようです。
空気を読み過ぎてコミュ下手、等々、、、
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注意されたのは被告に問題があったと指摘し「非難を受けたから犯行に及ぶのは常軌を逸している」と批判。
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全く持って常軌を逸してなどいない!
今時、日常茶飯事だと思います。
不必要な介入に対して反応したという話。
K被告もY被害者も本質的には大差ないのです。
これすら理解しない薄情者が情で裁く行為こそ、
常軌を逸しているのです。
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然し乍ら是等は、
その殆どが外面要素に過ぎません。
問題解決を本気で望む場合、
内面要素を重視する必要があるのです。
そもそもの話、
他者を戒める事の出来る人なんていない。
何故なら、皆んな、永遠に未完熟だから。
それによって、永遠に成長できる訳です。
無論、親が子を教え説く、等の例外あり。
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精神を成長させるには、
他者を戒めることなく自分を戒める
これ以外には、無いのです。
自分を戒めることなく他者を戒める
これでは精神は成長しないのです。
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他者を戒める+自分を戒める
これでは、
中庸でもなく優柔不断でもなく
中途半端に終わってしまいます。
永遠に未完熟だから、
他者を戒める余裕など、無いのです。
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皆が皆、
他者を戒めることなく自分を戒める
それにより成長する。
そんな世界を切望しています。
自分を戒める=自分を見つめ直す
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ルールを守らない者は明るくありません
たとえルールを守っていたとしても
仲間を大切にしない者はさらに明るくありません
でもね、
ルールを守っていても、
仲間を大切にしていても、
他者を思わない者は何よりも明るくないのだ!
他者の存在を忘れてはなりません。
他者思うゆえに我あり
他者を思うことは
自分を思うということです。
他者を思わないことは
自分を思わないということです。
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因みに、
遠くにいるAさんを思わないのは、
近くにいるAさんを思わないのと、
本質的には全く変わらないのです。
遠距離恋愛は大変興味深いです。
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話を戻すと、結局の所、
三者共々、社会的不適応だっただけだ。
ガチり過ぎていたのです。
心のゆとり(平静)の不足!!ぷあり不足!
それゆえに、
今回のイベントが発生したのでした。
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精神成長の個人差は
身体成長の個人差の比ではない!
幼くして多くの物事を心得る者(仮)
もいれば、その逆も、また然り、である。
永遠に未完熟なので、
社会問題は、減らせても、
無くすことは決して出来ません。
でもそれは、
社会が成長している、その証でもあります。
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雪道や凍結路でのタイヤチェーンの義務化
義務だ、費用だ、云々以前に
自発的にすることが自然で明るいのだ
半ば強制的な秩序は暗いのである
無秩序の中で自然に形成される暗黙の秩序
それこそが真の意味で明るい秩序なのである。
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自動車の免許の取得や更新では
体力測定を用いるべし(例:持久走)
自身の何倍もの大きい物体を猛速度で操る。
どう考えても心身の余裕がないとだよね、、
体力=心身の余裕
事故の加害者は大概にして
体力づくりを生活習慣化していない。
実際のところ被害者も然りである。
軍隊に倣え!だよ。他のジャンルでも、
どんな操縦者も日々鍛錬を重ねている筈。
極めて当たり前。殺傷能力もハイスペック。
体力づくりの余裕がないって?真逆だよ。
生活習慣化していないから余裕が少ない。
習慣化することで余裕が増えていく。
しかし体力測定を用いた場合、
過半数が免許剥奪の恐れがあるわけだ。
年齢無関係で体力の有無を確認する為。
自動車業界はNOなら先見の明なしだ。
この仕組みを取り入れない社会は野蛮だ。
我々は未だ未だ原始的なのである。
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「今/瞬間」と「流れ」
そして、「ひとつなぎ」(人つなぎ/一つなぎ)
全ては「気持ち/意識&意志」次第である。
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残念ながら未だ未だ
今回同様のイベントは発生しそうです。
何故なら、
現在の社会はガチるが主流だから。
ぷあるが主流となれば、
もっと住みよい社会となるのでしょう。
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遺族の方々には気の毒ですが、
多少なりとも幾分か感動しました為、
あれこれ色々と綴らせて頂きました。
暗がり陣営であれば、この様な出来事
特別、気にも掛けないのでしょうが、、
明るみ陣営の意見は以上となります。
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2018年(平成30年)12月15日(土)
毎日新聞 東京 朝刊 引用