大人の顔をした子どもが子供を育てる時代、、、 | フォゲットミーノットのブログ

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今日のレジ業務は絶不調でした、、、



いつもは元気一杯ですが、インフルエンザにかかったような、全身筋肉痛で立っているのがやっとのような状態で、久々にしんどかったです。





身体が元気じゃなかったら、本当に何にもできない、、、
気持ちも弱気になる、、、




改めて、日々どれだけご先祖に、ご守護という恩恵を受けている我々であるか、、、感謝を感じない子孫であってはならないですね。







日々の閉店業務で、駐車場の出入り口のロープやチェーンを掛ける日があります。


自動販売機の缶やペット入れや吸い殻入れも取り入れます。



その時に駐車場のゴミ拾いもします。





レシートがあちらこちらにクシャクシャに落ちています。


中身の残った飲料ペットが駐車場にドンっとおいてあります。





自動販売機横の缶入れに、家庭ゴミも、中身の残ったペットボトルも、レシートも、骨の折れた傘も突っ込んであった日も、、、




吸い殻入れの水の入った受け皿から、タバコ以外のレシートや乾電池やビニールゴミも入ってますね、、、







掃除するのは私たちの業務の一つではありますが、捨てる人の心理を思った時に、善悪の判断のできない大人や子供が、人のことが、相手のことが思えない人間が増えている、このご時世なんだな、、、と。






その心は、どこにでもゴミを捨てるだけでなく、色んなところに出るんだと思いますね…





「駐車場はあんたらのゴミ箱かよっ!」


「レシートいらんねやったら、レジで入りませんって言ったらどうなんっ!」






ってなりますよね、、、










最近の新聞の一面で、3年間で親が子供を放置した件数が400件近くとか、、、


我が子を置き去りにしたり、餓死させたり、熱中症で死なせたり、虐待したり、育児放棄したり、、、





顔は大人か知らん、人間か知らん、、、けど、行為は鬼や悪魔みたいな人が増えている。


善悪の判断が分からない人が増えている、、、






悪世末法の時代には、戦争や紛争、異常気象による災害、巨大地震、外国からの攻撃等もさることながら、人心の悪化が何より恐怖であります。







世の中を憂いて、後世の為に自分のできる精一杯のことをされている人も、もちろんおられます。




しかしながら、真実も見抜けない、仏から見ればひっくり返った考えをしていながら、自分は間違っていない、正しいのだ、、、と思い込んでいる無知・無明の煩悩多き業深き一般ピープルも、既成概念や固定観念を壊すことのできない、頭の堅い人もたくさんおられる現実ですね。








長渕剛さんが、


「作品よ残れ!作品だけは残れ!」




と言われた意味を、私なりに分析すると、、、

世の中を、人の心の悪化を憂いておられるでしょうし、
世の中を絶望する人にも、哀しみを抱えた人にも、それでも「より良く生きる!」気持ちが起きる歌詞を、みんなの心に突き刺したいと願われているんじゃないかな、、、と感じますね。

自分の存在には限りがあり、いつかこの世の中からいなくなります。
でも命懸けで作った、魂のこもった作品が残れば(遺れば)、いつか誰かの目に留まります。

その作品に触れて衝撃を受け、感動したり、心が洗われたり、自分の為すべきことが固まったり、生き方が変わることもあるでしょう、、、。



その作品を必要とする、後世の誰かがいるってことをわかっておられるんだと感じますね。







私の生き方が変わったきっかけは、職場の文書係だった20代の頃に、靖國神社から送られてきた『靖國』という広報誌をパラパラ見ていた時に、名も知らない英霊の遺された一編の遺書や時世の句を見たことですね。






衝撃を受けましたね。






私の人生にとって、お金で買えない必要なもの(人生が変わるような人との出会いや、より良く生きるための指針になる作品や事柄)は、本当にたくさん与えられてきたと思いますね、、、


取り柄もない、何一つ大したこともできない自分のような者だからこそ、汚い心を磨きなさいと天から与えられた慈悲なのでしょうか、、、





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