こんにちは

今回は父へ
普段のカメラになります。

野鳥撮ったりはEOS7Dmkiiですが、普段のカメラはちょと大きかったかな?と思いつつ。色々探したりして結果は富士フィルムのX-pro3のDRシルバーになりました。
35mmF1.4(50mm相当)との組み合わせになります。

富士フィルムの大衆メーカーとしたらずいぶん奇抜な事やったなと思いました。
最近のはたくさんの機能ばかり詰め込んで来て、スチールカメラなのか、シネマカメラやビデオカメラ化しすぎてるので、最低限押さえて、原点に戻る事は大事な気がします。

見た目、音なども撮るって行為の中で重要な要素だと思ってます。X-pro3になってさらに撮る事の大切さが前機種より良くなったかなと思います。

NikonもOLYMPUS(PEN-F持ってます)もオールド風ありましたがX-pro3に色も増えて、レンズ含め見た目良かったです。
PEN-Fも一本くらい、クラシカルデザイン欲しかったかな。

液晶はここまでくるから、ライカみたいになくしたらよいかなと思いましたが、これはこれでよいかなと。無くすと確かに不便ですからね。

そして、フィルムの財産活かして来た製品ですね。いくつかフィルムも復活してきてるので、フィルムカメラも復活してほしいですが厳しいかな…

サブ液晶のとこは流石にやり過ぎかなとは思いましたが、フィルムの箱をチギっていれてたことを思い出させます。
フィルムカメラ、マニュアル機にはありましたからね。
外装結構こだわりが感じます。

明日、一緒に取りに行ってきます。