大塚久美子社長は何をしたかったのか? | ピカソグループ社長のブログ

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今後の美容室経営のヒントを書き込んで行きます。

どんな会社でも、どんな小さな職場でも、リーダーが必ずいます。

 

 

 

社長・リーダーとして、大塚久美子さんはできると思ったんですね。

 

 

 

自分がリーダーだったら、こんな事はしない。

 

 

 

だからお父さんの方向ではなく、自分の方向が正しいと感じて、

 

 

 

ひたむきに、向かっていったのでしょう。

 

 

 

確かに、頑張ったんだと思います。

 

 

 

TVやマスコミから、改革を後押しされて、華々しく立ち振る舞いを見せましたが、

 

 

 

 

結局、無理だった。

 

 

 

 

今の時代、社長1人の考えがいつまでも成功する時代ではないと思います。

 

 

 

 

だからこそ、無理ならもっと早く退任しなかったのはなぜなのか?

 

 

 

 

しがみつけば、もっと大きな穴に入るだけです。

 

 

 

しかしヤマダ電機を受け入れ先にしたのは素晴らしい決断だと感じます。

 

 

 

会社を立ち上げる、会社を成長させる、社員の生活を向上させる。

 

 

 

言う事は簡単ですが本当に難しいし、上場企業は流行る企業にしない限り、

 

 

 

新入社員も入らない、新しい取り組みもできない。

 

 

 

高い家具ばかりを中心に置いていても、バブル期は終わり、

 

 

 

一握りの方しか買わないのはわかっていたと思います。

 

 

 

しかし中途半端にすると、高い家具を求めてきていた人は、

 

 

 

ここでは買うものがないになっていったと思います。

 

 

 

ニトリが最近よくTVやネットや雑誌の記事で見かけますが、

 

 

 

ニトリは、なるべく安く、いい素材で家具が出来るならなるべく標準価格で

 

 

 

見合った価格をつけています。

 

 

 

消費者の私は、ニトリやユニクロが今も流行り続けるにはやはり価格戦略が必ずあったと思います。

 

 

 

ニトリは以前作った商品はいくら流行っていても作らなくしている、こだわりを持っています。

 

 

 

ニトリや、ユニクロと比べ、余りにも何をしないといけないかが消費者に届かず、

 

 

 

中途半端に見えました。

 

 

 

久美子社長はがんばったのだと思います。

 

 

 

これからの生き方に私は注目しています。

 

 

 

これからも大切な時間だと思います。

 

 

 

久美子社長の今後に期待したいと思います。

 

 

お疲れさまでした。