再度の『緊急事態宣言』から３週間余 …
少しずつ その成果は数字に現れて来たように
思いますが､ 延長する方向で調整されている
という話ですね｡
変異種も じわじわ､ かなり手強いコロナ 
そんな状況下ですが､ MIHOピアノ教室では
９割以上の方が 
対面レッスンを受講中 
もちろん､ そのためには しっかり対策をして
感染しない, させない を万全に！ 
ご心配な方は､ 状況が落ち着くまでお休みすることも
オンラインレッスンに切り替えることも可能です｡
マスクの着用
レッスンの際は､ お互いマスクを着用します｡
ただ､ マスクの種類は様々ですし
小さいお子さんはすぐ鼻を出してしまいます｡
ここは口うるさく ｢鼻までマスクしてね ! ｣ と
何度も何度も注意させていただきます｡
極力 不織布マスクを使用し ノーズワイヤーで
鼻までしっかり覆って固定するように ご家庭
でもご指導ください！
その参考資料です 
やはり､ 不織布マスクが お互いに安心ですね｡
マスク比較 (吐き出し飛沫量 / 吸い込み飛沫量)
▽ 不織布マスク (20％ / 30％)
▽ 布マスク (18〜30％ / 55〜65％)
▽ ウレタンマスク (50％ / 60〜70％)
▽ フェイスシールド (80％ / 小さな飛沫に効果なし)
▽ マウスシールド (90％ / 小さな飛沫に効果なし)
出典：豊橋技術科学大学のプレスリリース
ついでに､ 調べました
フェイスシールド
相手からの咳やくしゃみの飛沫が本人の目に
入るのを防ぐために使用｡
マウスシールド
マスクを着用することによる暑さや蒸れから
解放されるため口元を覆う防護具｡
… という訳で､ これらは使用していません｡
手指消毒と検温
来室された際は､ まず検温します｡
できればお家を出る前にも検温してください｡
そして 来室時, 退室時には手指消毒をします｡
途中で お鼻をかんだり､ 小さいお子さんが
指で鼻や口を触ってしまったような場合には
再度アルコール消毒をしていただいています｡
消毒
皆さんが触れる場所 … 玄関のインターホン,
ドアノブ, 鍵, 壁, 机, 椅子, 鍵盤, ハンガー等々､
人が入れ替わる度に消毒を行なっており､
都度 拭き上げ用のタオルも交換しています｡
ソーシャルディスタンシング
狭いお教室内ですので そうそう離れる訳には
いきませんが､ 極力 向き合わず並ぶように
立ち位置, 座る位置を取るようにし､ 少しでも
距離を取って指し示すために 指示棒を使って
います｡
換気
換気状況は二酸化炭素濃度計にて数値で確認
しています｡
レッスンが終わり次第 窓を開け､ 別室にて
換気扇を回して次のレッスンの直前まで換気
をしています｡
レッスンの途中､ たとえ僅かな隙間時間でも
極力 窓を開けて風を入れています｡
安心, 安全で 楽しく実の有るレッスンを！
より一層､ 努めて参ります 
MIHO
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